接吻描写に情熱を燃やし続けるヘンリー塚本監督による、究極の接吻セックスオムニバス作『接吻 男と女が狂おしく燃える時』

 接吻描写に並々ならぬ情熱を燃やし続けるヘンリー塚本監督が、全16話の撮り下ろしで描き出す究極の接吻セックスオムニバス作、それが『接吻 男と女が狂おしく燃える時』(FAプロ)だ。

 出演女優は若林美保、原美織、森下美緒、円城ひとみ、塚田詩織、桐島美奈子、成澤ひなみ、加藤ツバキ、横山夏希、葵千恵、眞ゆみ恵麻、大沢萌、小池絵美子、涼川絢音、水嶋アリス、浅井舞香と、FAプロファンにはおなじみの豪華メンバーが顔を揃える。かつてヘンリー塚本監督はメンズサイゾーのインタビューで「接吻はテクニックじゃなくて、その人の持って生まれた感性なんですよね。唇を付けるとスーッと何気なく舌を入れてきて、ベロがとろけるように柔らかい」と語っていたが、まさに接吻感度の素晴らしい女優たちが、めくるめくエロスの世界を作り出す。

 全16話の見どころを紹介していこう。

 

■妻が男とはまっているのをのぞく
 間男のクンニ責めで身悶える妻と、それを障子越しに覗く夫。瞳を濡らして執拗な舐め技を堪能した妻は、お返しとばかりに肉棒を咥えこむと、美味しそうにしゃぶりまくる。お互いの性器を舐め合った二人は、情熱的に接吻を交わして、さらに興奮度を高めていく。その様子に熱視線を送る夫。妻は女性上位で挿入すると、最初はゆっくりと下半身をくねらせ、徐々にピッチを上げていき、やがて叩きつけるように腰を振り乱す。続いて男のほうが腰を激しく突き上げると、妻は乳首を勃起させて全身痙攣状態でエクスタシーへとひた走る。そんな妻のふしだらな姿を、目に焼き付けるように直視する夫だった。

■熟年男女の夜の情交
 真夜中、懐中電灯を持った男が、布団にくるまっている女の股間を照らし出す。女は目を覚ましていて、クンニで責められると、声を押し殺して身悶える。すかさず男が挿入すると、思わずアエギ声が漏れてしまう。男はエネルギッシュにピストンしながら接吻を仕掛け、女もそれに応じて舌を絡めながら男の体にしがみつく。舌を淫らに絡め合いながら二人は高みへと上り詰め、セックス後も愛しくて堪らないとばかりに抱きしめ合う。

 

■マッサージルームのスペシャルコース
 武骨な坊主頭の男性マッサージ師。美しい熟女の客をプレイルームに迎え入れると、全裸になるように指示してベッドに寝かせる。熟女は年相応の年輪を刻みながらも、見事なくびれを誇るグラマラスボディの持ち主。マッサージ師は熟女の全身にビニールを被せて、鼻と口と局部のみに穴を開ける。そして自分も全裸になると、すでに野太い肉棒はフル勃起状態。それを眼前に差し出されると、熟女は従順にフェラ奉仕を行う。合間に接吻を交わしながらフェラを施していると、もう一人、白髪頭の苦み走った中年男が登場して熟女のマンコに肉棒をインサート。上下のお口に肉棒を収納して大満足の熟女は、あっという間にエクスタシーに到達。さらに男たちは抜群のチームワークで熟女をイカせまくり、セックス後も接吻とペッティングの過剰サービスを行う。

 

■ある夜のある夫婦の変態プレイ
 口と鼻だけ穴の開いたビニール袋に全身を包まれている妻。夫はビニール越しに妻の体を弄った後に接吻、下品な唾液音を響かせて舌を絡ませる。おもむろに股間部のビニールを破いてマンコを剥き出しにするとクンニ攻撃。お互いに「もう我慢できない!」とばかりに正常位でインサートすると、密着して濃厚接吻を交わしながら快楽を高めていく。セックス終了後も、夫婦は情熱的に抱き合いながら、いつまでも接吻を楽しむのだった。

 

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