【3000人のM男を調教した女王様】羞恥心を煽る放置プレイの魅力

これまで跪かせてきたM男は3000人以上! 風俗未経験から半年で老舗SMクラブのNo.1に上りつめた「えり女王様」がSM業界のアレコレを語りつくす!

 

170205_eri_tp.jpg※画像:えり女王様

 
 みなさま、こんばんは。えり女王様よ。ちょっと質問してもいいかしら? わたくしたちが日々行なっているSMプレイで重要なエッセンスにしていることって何だと思う? 

 それは“羞恥心”なの。そこで今回は、M男たちが求めて止まない「辱め」の魅力について語ろうかしら。

 以前、可愛いM男に「えり様、僕を人間以下の存在として扱ってください!」って言われたことがあるの。だからわたくしは、まず相手を全裸にして寝かせて顔の上に座ったわ。お望みどおり、人間じゃなくて椅子みたいに扱ってあげたってわけ(笑)。

 椅子は服を着ないし、コミュニケーションもできないから、言葉責めとかもなし。M男が何を言ってきても知らん顔。その後、正座をさせてそのまま放置しちゃった♪ この放置プレイっていうのも、どれだけ相手に「恥ずかしい」っていう気持ちを抱かせるかがポイントね。

 たとえば、全裸で縛ってあげたり、破れているストッキングをムリやりはかせたり…淫らな格好にさせてから放置すると興奮度が高まるみたい。でも放置といっても、わたくしの意識から完全に消すわけじゃないの。M男にもこだわりがあって、「女王様と奴隷」の関係は常に必要だから、わたくしはちゃんと見ていなければならないわけ。

 だから、完全に放っておかれることを望むM男は少ない。誰にも見せない自分の姿を敬愛する女王様に見られることで、承認欲求を満たしているのね。たとえ視線を外しても、わたくしはちゃんと放置中のM男のことは意識している。知らんぷりしながらね♪

 そうすることで、M男の中には期待感みたいなものが膨らんで、より興奮するのよ。完全に放っとかれるのと見られている状態で放っとかれるのとでは、快感の度合いがまるっきり違うらしいわ。

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