「そそる顔と身体」アプガ・新井愛瞳、次世代ボーイッシュ美女の大本命としてグラビア人気急騰

 7人組アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」(通称アプガ)が今月8日、インディーズアイドル初となる日本武道館単独公演で4158人を動員し、当初は「空席祭り」の可能性すら危惧されていたライブを大成功させた。

 同グループは「ハロー!プロジェクト」の研修生集団「ハロプロエッグ」に所属しながら、研修生から昇格できずに2010年に研修課程修了を通告されたメンバーで構成。“落ちこぼれ”がインディーズで出発という意味が「(仮)」に表されている。いわば一度はアイドルとして戦力外通告された立場だが、夢を諦めずに2011年の結成から5年半で快挙を達成した。

 この異例の大成功によって同グループの注目度が急激に高まっているが、その中でも最年少メンバーの新井愛瞳(あらい・まなみ/18)の人気が急上昇している。

 そのきっかけとなったのが発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)。同誌で新しく始まったグラビアシリーズ「週プレ フォトストーリーズ」の第一回モデルに新井が抜擢され、そのキュートなルックスと少女から大人に成長していく色気に多くの男性が魅了されているのだ。

 同グラビアは「上京した大学1年生、18歳から19歳に成長する少女」をテーマに、部屋で下着を思わせる水着姿でくつろいでいるシーンや大学キャンパスで見せる自然な姿を激写し、さらに普段とは違ったアンニュイな表情で大人の色気を表現。「グラビア×ノベル」という形態で電子書籍化もされている。

 これにネット上の男性たちから「ほんと少女と大人の間で感じでたまらん」「めっちゃ可愛いやん」「小ぶりで形のいいおっぱい」「ほんまにそそる顔と身体の組み合わせしとるわ」「引き締まってるのに生々しい身体つきでエロい」などと絶賛コメントが殺到。アプガは厳しいフィジカルトレーニングと激しいライブによって「腹筋女子集団」としてアイドルファンの間では知られているが、今まであまりグループのことを知らなかった男性たちが新井のグラビアに反応しているのが特徴的だ。

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