「1000年に2人目の美少女」加村真美、初写真集で透明感抜群の美少女ぶり発揮

 岩手県のご当地アイドル・chairmans(チャーマンズ)の元メンバーで、「1000年に2人目の美少女」と呼ばれる加村真美(かむら・まみ/23)。そんな彼女の初写真集『はじめまして、加村です。』(双葉社)が発売され、ネットを中心に話題になっている。

 この写真集は、実際に岩手から東京へ芸能活動の拠点を移した加村の上京ストーリーをイメージして構成。学生時代を思わせる体育館で汗を流すアクティブな姿や、ほんのり色気を漂わせるセクシーなショットなどが収録されている。元ご当地アイドルらしい快活な一面と20歳を過ぎた女性の色っぽさが堪能できる仕上がりだ。

 これを見たファンからは、「和み系の可愛いさだな」「無邪気な感じが最高に萌える」「まさに岩手が生んだ奇跡!」などと絶賛コメントが寄せられている。写真集によって彼女の存在を知ったネットユーザーも多いようだが、透明感抜群のビジュアルに目を奪われる人が続出している状況だ。

 16歳のときに地元のフリーペーパー『岩手美少女図鑑』に掲載され、「東北の美少女」と話題を集めた加村。11年に同誌の出身者でchairmansが結成されると、その中心メンバーとして活躍した。ちなみにchairmansは同年発生した東日本大震災の被災地支援ユニットで、グループ名は「委員長たち」という意味。東北出身の学生を中心にしたメンバーで構成されており、加村は昨年の秋に卒業したが、現在でも東北を盛り上げる活動を展開中だ。

「全国的な知名度は低いかもしれませんが、chairmansの東北地方での人気はかなり高い。ボランティア活動などにも熱心なことから、幅広い世代に支持されています。その中でもトップクラスの人気を誇ったメンバーが加村さんで、これまで10本以上(グループでの出演含む)のローカルCMに起用されている。また、テレビ岩手が手がける戦隊ドラマ『鉄神ガンライザー』シリーズのヒロイン役など、女優としても活動しています。こうしたローカルメディアでの活躍がネットで注目され、『1000年に2人目の美少女』と呼ばれるようになった。最近では『地方発の美少女』がスポットを浴びることも多いので、そのひとりと言えそうです」(芸能ライター)

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