筆者がマンコに対して憧れを抱いたのは、子どもの時に見た洋モノの裏ビデオのせいかもしれない。そこでは金髪の男女が互いの性器を実に美味しそうに舐めるシーンが繰り広げられていた。それが幼かった筆者の脳内に強烈な衝撃を与え、マンコとは美味しいものだと刷り込まれてしまったのだ。
実際に生まれて初めてマンコを舐めた時の感動は、今でもよく覚えている。ほんのり石鹸臭のするマンコはヌメヌメと光っていて、発情期のメス犬のような芳香を放っていた。筆者はそれを目の前にしてプッツン状態。無我夢中で吸いつき、舐めまくり、舌を差し入れた。
しかし、あまりに夢中だったため「ちょっと痛いよ」と相手の女性に怒られてしまった。今から思うとなんとも青臭い話であるが、夢にまで見ていたクンニだったので、我を忘れて暴走してしまったのだろう。
その後、風俗や出会える系サイト遊びなどで舐めたマンコの数は余裕で千を超えている。だが、まだ全然舐め足りない! 三度の飯よりクンニが好きな筆者は、セックスがしたいのではなくてマンコが舐めたいのである!!
そんなワケで、今日も新たなマンコとの出会いを求めて出会える系サイト巡りに精を出す筆者なのであった。
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明日の午前中が希望です
27歳・バツイチです。
もう1年以上もエッチしてないので限界です。
このままだとおかしくなっちゃいそうなので、サイトに登録してみました。
たくさん気持ち良くしてくれる年上男性が希望です。
身も心も安心して預けられるようなエッチがしたいです。
場所は池袋が希望です。
書込み日時:6/2* 20:52
受付メール数 :0/15
♀ハルカ(若葉マーク)
20代後半
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この書き込みを発見したのは、筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】のアダルト掲示板だ。こんな可哀そうな境遇のバツイチ女性を放っておけるワケもなく、すぐさまアタックを開始したのである。
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こんばんは、ハルカさん。
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。
ハルカさんの書き込み、拝見しました。
とにかく女性に尽くすのが大好きなので、ハルカさんに喜んでもらえるよう全力で頑張りたいです。
明日は休みなので、一日中ヒマしてました。
早朝だろうが真昼間だろうが、いくらでも時間の都合をつけられますのでご検討のほどよろしくです。
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こんなファーストメールを送信したところ、10分ほどでハルカちゃんから返信が届いた。そこから数通ほどのメール交換を行い、翌日の午前10時に池袋で待ち合わせすることになったのだ。