みおり舞・塚田詩織・武藤つぐみ、ヘンリー塚本監督の“昭和エロス”ワールドに誘う3人の女神たち

 スレンダーでシャープな顔立ちのみおり舞。豊満な肉体にアンニュイな雰囲気を漂わせる塚田詩織。あどけない顔立ちに華奢なボディーの武藤つぐみ。三者三様の魅力を持つ人気女優3名が、それぞれの持ち味を生かしながら、近親相姦という背徳的なテーマに挑んだオムニバス作品がFAプロの最新作『近親相姦 父親にソレを許した娘たち』(5月13日発売)だ。

 

 
 1話目の「娘のソコを舐める父」は、いきなり結婚したいと打ち明け、彼氏に会ってほしいと父(大石保)にお願いする娘(みおり舞)とのやりとりでスタート。父は衝撃を受けながらも平静を装い、これを了承する。翌朝、家に彼氏を迎えるにあたって父の身支度を手伝う娘。しかし、ここで父と娘の異様な関係性が浮かび上がる。娘は父の髪を乾かしたり、服を用意したりするだけではなく、ズボンまで献身的に穿かせるのだ。

 

 
 やってきた彼氏は父と3歳しか年が変わらない離婚歴のある48歳の中年男。父は嫉妬心を抑えながらも結婚を承諾。その夜、彼氏が帰って感謝の気持ちを伝える娘に、彼氏とのセックス状況をあけすけに聞く父。それもそのはず娘は亡き妻の連れ子で、ふたりは血のつながりがない親子なのをいいことに長きに渡って肉体関係を結んでいたのだ。翌日には彼氏の仕事の都合で家を出るという娘は、「一晩中、私を抱いていいよ」「オマンコしよう」とダイレクトに迫る。同じ気持ちだった父も娘の体を慈しむように触りながら服を脱がされ、濃密なフェラ奉仕に喜びの吐息を漏らす。そして娘は柔らかな肉体性を誇示するように180度開脚で父の肉棒を迎え入れ、互いに最後の一夜を惜しむように快楽を貪り合う。

 

 
 翌朝、娘は最後となる朝食と弁当の用意を済ませて早々に家を出ようとするが、父の朝勃ちで屹立した肉棒を目の当たりにすると抑えがきかなくなり即尺。そのまま二人は見つめ合い、ディープキスを交わしながら2連続でまぐわい、別れる。家を出た娘は毅然とした表情で歩き出すが、一方の父は娘との性交写真だけを集めたアルバムを眺めながら物思いに耽るのだった。

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