【ネットナンパ】高校を卒業したばかりのカフェ店員(18歳)の感度が良すぎた!!

tokosyo_160428.jpgIlustrate by ながおか

 さぁ、とうとうこの季節がやってきた!

 3月に高校を卒業したばかりの18歳のコとエッチできるシーズンである。合法的にうら若き未成年を抱けるだなんて、本当にこの日本という国は素晴らしいではないか! しかも、筆者のようなキショいオッサンであっても、出会える系サイトという夢のようなシステムのおかげで18歳のコと出会うことができてしまうのだ!

 こんな日本を作り上げてくれた我々のご先祖様たちに、ただただ感謝しきりである。

 
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ちょっと物足りない気分(汗) 
 
なんかヒマで欲求たまってるマユだよ。 
 
今日バイトが終わる18時くらいに池袋で会えませんか? 
 
同年代の人だと疲れちゃうので、
思いっきり年上の人に甘えたいな(ハート) 
 
04月1*日15時43分
受付メール数:0/無制限 
 
♀マユ
18歳
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 この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイト【イククル】のヒミツ掲示板で発見したものだ。年上の男性に甘えたがる18歳だなんて、まさに筆者好みのお相手だろう。

 筆者がこの書き込みを見つけたのは15時45分。それゆえまだ誰も彼女にアプローチしていないことが「受付メール数:0/無制限」というデータから判明。しかし、18歳の書き込みなんてものはアッという間に野郎どもが群がってしまうものである。

 そんなワケで大急ぎでファーストメールを書きあげてアタックを開始したのであった。

 
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こんにちは、マユさん。 
 
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。 
 
さきほど偶然マユさんの書き込みを見つけちゃいました! 
 
年下の女性に甘えられるのが大好きな私なので、 
 
ぜひマユさんと楽しい時間を過ごしたいです!! 
 
もしお返事いただけたら、私の写メを送ります。 
 
それを見てからでもいいので、検討してもらえたら嬉しいです!!
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 こんなメールを送信したワケである。筆者は普段自分から写メを送信することはないのだが、どうしてもヤリたい相手の場合は別である。

 出会える系サイト遊びを始めた当初は、「こんな不細工なおっさんの写メを送ったら、引かれるだけだろう」と写メの送信に抵抗を感じていたのだが、実際はそうでもなかったのだ。

 こうした遊びをする女性の多くは、相手の男性の容姿にそこまでこだわっていないケースが多いからである。それゆえ、出会いの確率を上げるためには積極的に写メを送信するべきだろう。

 ファーストメールを送信して数分もしないうちに、マユちゃんから返信が届いた。早速筆者の写メを添付して返信する。そこから数通ほどのメール交換を経て、アッサリと約束が成立したのであった。

 待ち合わせ場所は、池袋西口のファストフード店の前。この付近には筆者が学生時代にバイトをしていた牛丼屋があるのだが、当時に比べるとずいぶんと様変わりしたものである。とくに大きく変わったのは、街中から灰皿が撤去されてしまったことだろう。昔は、大きな交差点付近には必ずといっていいほど灰皿が設置されていたものだが…。

 こんな具合に昔を懐かしみながら待っていると、ほぼ時間通りにマユちゃんがやって来た。
 
 
 
ま、アリだな。
 
 
 
 マユちゃんの見た目は、歌手の青山テルマをほんの少しだけ可愛くした感じ。個人的にはあまりチンピクしないタイプだったのだが、なにせ相手は18歳! 地黒の肌でちょいポチャ気味でもあったが、そんなのは誤差みたいなものだ。なにより、
 
 
 
年齢差が約30歳もあるというのも素晴らしいではないか!
 
 
 
 実の親子以上に年齢が離れている女性とエッチできる幸運に、舞い上がってしまいそうになる筆者なのであった。

「こんばんは、マユちゃんだよね?」 
 
「あ、やっぱり。ショーイチさん?」 
 
「うん。今日【イククル】で約束したショーイチだよ。で、やっぱりってどういうこと?」 
 
「だって写メもらってたからスグわかりましたよ」 
 
「そっか。そうだよね。どう? 写メ詐欺とかじゃないかな?」 
 
「ううん、むしろ写メよりずっと優しそうですよ」 
 
「じ、じゃあ、OKってことかな? 嫌だったら顔パスしてもいんだよ?」 
 
「そんなことしませんよぉ。全然OKです」 
 
「あ、ありがとうね」


 大抵の場合、ここで女性のほうから「ショーイチさんこそ私で大丈夫ですか?」などと聞いてくるところだが、マユちゃんはそうではなかった。ま、18歳の小娘なのだからそんなものだろう。大和撫子らしい慎ましさを求めるなんてナンセンスもいいところだろう。

 こうしてルンルン気分でホテル街に向かい、途中のコンビニで飲み物を購入。そして無事にラブホにチェックインしたのである。

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