「まるでハリウッドスターだ」 小嶋陽菜、台湾での人気過熱ぶりに日本のファンも驚き!

160415_kojima_tp.jpg※イメージ画像:小嶋陽菜写真集『どうする?』宝島社

 今月18日と25日に初の冠番組『小嶋陽菜でございます』(テレビ東京系)が放送されるAKB48・小嶋陽菜(27)。この番組は、各地のおしゃれスポットなどを案内する旅バラエティで、小嶋が選んだカフェなどが紹介される。パートナーを務めるのは目下ブレイク中の芸人・永野(41)で、ハイテンションな彼の芸とほんわかした小嶋の絡みにも注目が集まっている。

 そんな小嶋は、現在ファンミーティング開催のために台湾に滞在中。その様子がネットニュースで伝えられると日本のファンから驚きの声が上がった。

 小嶋は15日のイベントに向けて、13日夜に日本を出発。台湾に到着したのは夜遅かったようだが、空港には多くのファンが駆け付けた。それを台湾メディアが画像付きで配信し、日本のファンの間で話題になっている。

 ファンに向けて手を振る小嶋の周りには、カメラとマイクを持った取材クルーも多数写り込んでおり、その歓迎ぶりは「熱烈」のひと言。SPに警護されながら余裕の笑みを浮かべる小嶋に、ネット上のファンからは「まるでハリウッドスターだ」「さすがこじはる!」との声が寄せられた。

 先月、台湾版のファッション誌「VOGUE」の撮影に臨むなど、アジア圏でアイドルとしてだけでなくモデルとしても高い人気を誇る小嶋。中国版Twitterと呼ばれるweibo(ウェイボー)のアカウントを持つ彼女は、積極的に中国語圏のファンに向けて情報提供している。今回の空港での盛大な出迎えには、こういった背景もあるようだ。

 この小嶋の姿を日本のファンも喜んでいるが、それには彼女のタレントイメージも関係しているのだという。

「小嶋さんといえば、推定価格40万円以上のシャネルの腕時計を番組の景品として提供したり、メンバーに1個1800円のトリュフ入りクレープを差し入れしたりと、セレブキャラで知られている。一部メディアに、家賃200万円以上のコンシェルジュ付き超高級マンションに住み、徒歩圏でもタクシーを使うことがあると報じられたこともあります。

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