「バカ女」「消えろ!」剛力彩芽、主演ドラマで罵倒されまくる! 健気なシングルマザーの医師役で話題に

160408_gouriki_tp.jpg※イメージ画像:読売テレビ制作・日本テレビ系ドラマ『ドクターカー』特設サイトより

 女優の剛力彩芽(23)が主演を務める連続ドラマ『ドクターカー~絶体絶命を救え~』(日本テレビ系)が7日にスタート。劇中で剛力がド派手にイジメられる姿が、早くもネット上で話題になっている。

 ドクターカーとは、一般的な救急車よりも高度な医療機械を搭載し、医師や看護師などが同乗する緊急車両のこと。ドラマでは、そのドクターカーで活躍する人々の奮闘が描かれる。剛力は、5歳の息子を持つ未婚の母で新人医師という役どころだ。

 いわゆる医療系のドラマだが、見どころのひとつは、ドクターカーの廃止を主張する病院理事長の息子と剛力らをはじめとする現場のスタッフとの対立。初回では、剛力演じる主人公の天童一花(てんどう・いちか)が救命救急センターのドクターカーチームに配属され、中村俊介(41)扮する理事長の息子・朝城勇介と出会うところから始まった。

 当初、朝城はヤル気みなぎる天童を必要以上に可愛がっており、恋愛にでも発展しそうな雰囲気を出していたのだが…。ふたりで食事をしたシーンで、朝城が「金を稼げる一流の医師を目指そう」と天童に声をかけたところから、ふたりの関係性が一気に崩れた。

 天童が「お金にはこだわりがないので…」と呟くと、朝城は目の色を変えて「金が人生のすべてだ!」「人を助けられるのも金だ!」と豪語したのだ。そんな朝城に天童は戸惑うばかり。そして、人命救助のためにドクターカーの必要性を訴える天童に対して、費用がかさむことからそれを廃止したい朝城が敵意を向け始めた。

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