指原莉乃の「肥大化」にファンが賛否両論…写真集で披露した完璧ボディーがリバウンド?

 HKT48の指原莉乃(23)の最新写真集『スキャンダル中毒』(講談社)が、3月31日に発表されたオリコンの「週間“本”ランキング」の写真集部門で1位を獲得した。

 初週売上3.7万部で前作を大きく上回り、指原は「スキャンダル中毒が、初週3.7万枚(※原文ママ)売れましたー!すごいー!特典ないし、このご時世そんな売れないだろって思ってたのでめっちゃ嬉しいです」と自身のTwitterで喜びを報告。講談社からお祝いのケーキが届いたことも明かしている。

 前作のファースト写真集『猫に負けた』(光文社)は出版社の担当が「初版いきなり10万部スタート!」と息巻いたが、初週売上2.4万部で現在の累計でも4万部に届かず。在庫の半分も消化できずに「大爆死」と揶揄された。一部では「指原に写真集の需要はない」「バラドルで売れてるんだからグラビアは諦めたら」といった声すらあった。

 そんな経緯もあって指原はリベンジに並々ならぬ力を入れており、今作では露出度が格段にアップ。ノーパン状態で下半身を丸出しにしている衝撃カットなどで自慢の美脚・美尻を前面に押し出し、さらに写真集を目にしたHKTメンバーが「頑張れば乳首が見える」と感想を漏らすほどバスト推しの際どいカットもある。

 指原は写真集撮影に臨む際、バストのマッサージなどを受けて念入りにボディをメンテナンス。さらにダイエットをしたのか無駄のない完璧なボディラインになり、もともと「身体のキレイさはAKBグループ屈指」といわれていた身体にさらなる磨きをかけた。その努力と限界ギリギリの露出、なりふり構わぬ宣伝作戦によって見事にリベンジを達成したといえる。

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