能年玲奈、本格的すぎるコスプレ披露に「痛々しすぎる」の声…ブログ芸人化で復帰のメド立たず

20151102renaTP.jpg※イメージ画像:「07’nounen 能年玲奈オフィシャルブログ」より

 女優の能年玲奈(22)が、10月31日のハロウィン当日に自身のブログで本格的すぎるコスプレを披露した。だが、その気合いの入りように反して「痛々しすぎる」との声が殺到している。

 能年は「ハッピーハロウィーン!皆さんは、仮装等、楽しんだでしょうか?」と切り出し、大好きだというガイ・リッチー監督の名作クライム映画『Snatch』のポスター完コピを披露。センターに位置するブラッド・ピットだけでなく、ポスターに登場する6人全員のコスプレをするという凝り方だ。

 きちんとヒゲ面や短髪のキャラクターの容姿もメイクで再現しており、しかも「男に見えるように、プチプチを入れて肩や胸筋を作りました」と説明。実際のキャストに負けない男らしい体型に仕上がっており、単なる仮装の範疇を超えた力作に。能年は「楽しかった。すげー楽しかった」「ノリノリ」と撮影を述懐し、コスプレを楽しんで没頭していたようである。

 大はしゃぎしている能年だが、これはテレビの企画でもイベントでもなく「個人の趣味」。全国的な知名度を誇る女優なのに、その唯一の発表の場がブログだけなのだから寂しい。

 実際、能年のコスプレに対しては完成度の高さを称賛する声よりも以下のような厳しい意見がネット上で数多くみられる。

「痛々しすぎて直視できない」
「どんだけヒマなんだよ…って思っちゃうわ」
「能年さんは完全にブログ芸人になってしまったな」
「今でもめっちゃ可愛いのにブログでコスプレしてるだけなんて可哀想」
「一番輝いている時期なのに何やってんの」

 能年といえば、今春に独立騒動による事務所とのトラブルが勃発してから表舞台への露出が激減。3年半にわたって出演してきたラジオ番組も10月に降板し、メディア露出はトラブル前から継続している「かんぽ生命」のCMだけになってしまった。

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