憂いを帯びた表情でキセルをふかし…小西真奈美、初時代劇で可憐で妖艶な着物姿!

151023_konisi_tp.jpg※イメージ画像:小西真奈美オフィシャルブログより

 女優の小西真奈美(36)が、22日スタートのNHK新ドラマ『ぼんくら2』で初の時代劇に挑戦した。

 このドラマは、2014年に放送された『ぼんくら』の続編で、人気作家・宮部みゆきの小説『日暮らし』(講談社)が原作。物語の主人公は前シリーズ同様、岸谷五朗(51)が務め、脇を固めるキャスト陣にも、松坂慶子(63)、奥貫薫(44)、風間俊介(32)など、多くの続投組がそろっている。

 というのも、前作は、多くの町民が暮らす長屋から次々に人が消えていく怪事件を岸谷が追及するという物語で、最終的に真相にたどりつくも、新たな黒幕が登場したところで終わっていた。新シリーズのストーリーも前作の要素が複雑に絡んでくるため、俳優陣の顔ぶれも引き継ぐことになった。

 そんな中、小西は新キャストとして登場。前作の事件に深く関わっていた葵という役どころで、冒頭から可憐な着物姿を披露した。特に憂いを帯びた表情でキセルをふかす様子は、今回が初の時代劇とは思えないほどのハマり役だとして、多くのドラマ視聴者を魅了。番組関連サイトなどには、「つい見入ってしまった」「可愛らしさの中に大人の色気がある」「美しすぎる…」などと絶賛コメントが多数投稿された。

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