野呂佳代、「元アイドルなのにオンナ扱いしてもらえない」と悩みを吐露

 元AKB48・SDN48の野呂佳代(31)が、18日放送の『中居正広の神センス☆塩センス! こうして私はやっちゃいました!』(フジテレビ系)で、アイドル時代の苦悩を語った。

 同番組は、これまで聞けなかったアノ騒動の真相や、お騒がせなところのある“塩センス”な芸能人らの人生相談バラエティ。司会をSMAPの中居正広(43)が務め、有名タレントたちの悩みや問題点を浮き彫りにし、解決へと導いた。

 そんな番組に野呂が登場すると、まずは華々しい経歴を紹介されることに。それを見た中居が、「スーパーアイドルでも悩みはあるの?」と少しイヤミっぽく聞くと、ほかの共演者からも、「スーパーアイドルではない」「今は朽ち果ててる」と、冒頭からイジられてしまった。

 その後、野呂は、かつてSDN48として共に活動した芹那(30)が、年齢詐称していた話題を持ち出して矛先を変えようとしたが…。元AKB48の川崎希(28)が、「でも野呂ちゃんもごまかしていたよね」とポツリ。AKB48のオーデションには年齢制限があったが、それをオーバーしているにもかかわらず受けていたことが明かされたのだった。

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