月刊桃色新聞【11】

「アソコを口でパクるのは全然問題ないけど…」病室で“寝バック”も体験済みの新人AV女優のテクニックは金メダル級!?

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『月刊サイゾー』にて好評連載中のAVメーカーMAXINGイチオシ女優さんにあえて時事問題を振ってみる当連載。今回は、11月16日にデビューする大型新人の美涼りなちゃんに、「東京オリンピック」についてお聞きします。

【今月の提言】
アソコを口でパクるのは全然問題ないけどデザインをパクるのはダメ!

──まず、2020年のオリンピックを東京で開催するっていうことに対しては、賛成? それとも反対?

美涼りな(以下、美涼) 東京で開催していいと思います。

──それはなぜ?

美涼 いや……特に理由はないんですけど(笑)、私も東京に住んでるし、お祭りみたいに盛り上がるなら楽しいかなって。でも、何か問題が山積みみたいで大変そうですよね。

──基本的にあんまり興味はない?

美涼 うーん、興味がないといえば……ないかな。今までのオリンピックも、テレビで放送していてもあまり観てこなかったので。

──すると、スポーツ全般に興味がない?

美涼 小学1年生から中学3年生まで、極真空手をやってました。

──え、ガチじゃないですか。何がキッカケで始めたの?

美涼 お父さんが元ボクサーだったので、私も格闘技を習わされた感じですね。一応、黒帯でしたよ。

──電車の中とかで痴漢されようものなら、相手の腕の1本や2本はへし折ってきた感じ?

美涼 いえいえそんな(笑)。でも、試合では男の子にも勝ったりしましたよ。

──瓦とか割れちゃったり?

美涼 瓦は割ったことないですね。

──割ったことがあるのは半月板?

美涼 あはは。

──話を戻して、東京オリンピックでは、追加競技として空手も候補に挙がってるんだけど、それでも興味は沸かない?

美涼 うーん、空手はもうやめちゃったんですよね。

──そっか。じゃあ、東京オリンピックがらみで、いろいろ問題が起きているのは知ってる?

美涼 エンブレム問題とかですよね。

──そう、佐野研二郎さんがデザインしたエンブレム盗用疑惑。パクリ云々は抜きにして、純粋にデザインを見てどう思った?

美涼 なんとも思いませんでした。

──興味なさすぎでしょ(笑)。

美涼 なんか“かっこいいなあ”とか、そういう感情も何も起きなかったというか(笑)。でも、パクるのはよくないですよね。

──りなちゃんは仕事で男優さんのエンブレムをパクるけど、それとはわけが違うからね。

美涼 そっちのパクりは嫌いじゃないですよ(ハート)

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