“AV女優なのに歌もダンスもレベルが高い”が目標! ショートカット美女・湊莉久、セクシーアイドルユニット「KÜHN」について語る

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 初美沙希、湊莉久、蓮実クレア、美泉咲と人気もキャリアも文句なしの実力派AV女優4人がメンバーに名を連ねるセクシーアイドルユニット・KÜHN。メンバーそれぞれが個人活動で多忙な日々を送りながらも、夏にはイベント出演が続々と決まっている彼女たちの中から、ブルー担当のショートカット美女・湊莉久が登場! KÜHNのことから、アイドルのイメージそのままに清純な女子大生を演じた『全国女子大生図鑑☆千葉 りくちゃん』(ビッグモーカル/DMMはコチラ/Amazonはコチラ)のことまで縦横無尽に語っていただきました!

 
──KÜHN結成は去年の夏ですけど、どういう流れでお話しがあったんですか。

「いきなりメンバーが集められて『アイドルグループを作ります!』と。特にやりたいとかはなかったんですけど、まあ仕事につながるならって感じで(笑)」

──メンバーにアイドル好きはいたんですか。

「さきっぽさん(初美沙希)がももクロ好きなんですけど、いざKÜHNを組んだら、当初のコンセプトがK-POP寄りのカッコ良い感じだったから沙希ちゃんが『あれ?』ってなって。リーダーの美泉咲ちゃんはダンス経験があるんですけど、彼女がやっていたのはヒップホップだからアイドルのダンスとは方向性が違う。結成メンバーだった有村千佳ちゃんは歌の経験があったのでセンターを任せられたんですけど、初ライブの前にAV引退を発表してKÜHNも脱退。蓮見クレアちゃんは歌もダンスも未経験。で、私はよくアイドルって分からないと、すごいメンバーが集まりましたよね(笑)。

――でも湊さんは学生時代に軽音部に所属していてボーカル経験もあるんですよね。

「でも歌う時って自分に合った曲を選ぶじゃないですか。アイドルの曲はキーが高いから出ないんですよ。だから苦戦してます」

――現時点でKÜHNは3曲のオリジナル曲がありますが、「今日も大好き」はアイドルらしいポップな曲調ですが、「Platonic Love」は当初のコンセプト通りのK-POP路線で、「好きなのに~15年目の恋~」はスローなバラードとバラエティに富んでいますよね。

「アイドル寄りなの? カッコ良い寄りなの? って3曲ともバラバラの曲調で、どっちに寄ればいいのか私たちの中にも戸惑いがあって。それに個々のダンスや歌唱力のレベルを考えたら、いろんな曲調をこなすのは大変なんですよね。今は試行錯誤しながら、個々のレベルを上げることに必死です」

 

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