未練がましいママタレ路線!? 新山千春、元夫への色仕掛けを赤裸々告白

0527niiyama_main.jpg※イメージ画像:『新山千春のおしゃれ 開花ノート』ワニブックス

 昨年12月に離婚を発表したタレントの新山千春(34)が、26日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。ここのところバラエティに顔を出すたびに、元夫であるプロ野球・埼玉西武ライオンズの黒田哲史コーチ(40)を話題にしている印象があるが、この日の放送でもMCの明石家さんま(59)を引かせるほどの未練がましいエピソードを披露した。

 「笑いのためなら身を削る! バツあり芸能人が大集結」と題された今回の企画には、新山のほかスザンヌ(28)や益若つばさ(29)などが参加。それぞれ面白おかしく離婚エピソードを語って番組を盛り上げたのだが、ひとりだけ様子が違ったのが新山だった。

 冒頭からさんまに左手の薬指にはめられたリングを指摘された新山は、「自分で買いました…」「ここ(左薬指)しか入らない…」と、どこか煮え切らない対応。それを見たさんまは、「恋人できたっていいやん」と新たな男性でも現れたのかと勘ぐったが、新山は即座にそれを否定して、「そんな気持ちになれない」と結婚生活を懐かしむように指輪をさすっていた。

 その後「私が離婚を決意した瞬間」というテーマでは、元夫に実行していた“色仕掛け作戦”についてのトークを展開。スキンシップが徐々に減ってきたことを薄々感じていたと話す彼女は、自宅の中でもミニスカートで過ごしたり、セクシーな表情を作って長い髪をかき上げたりして、元夫の気を引こうとしていたという。新山の涙ぐましい努力を聞いたさんまは、「切ないな~」と合いの手を入れながらもどこか引き気味で、あまりスタジオも盛り上がらず。そんな空気を感じたのか、新山は極めつけと言わんばかりに、リビングでくつろぐ元夫の前で生脚をこれ見よがしに伸ばして、夜の営みに誘ったことがあると明かした。

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