橋本マナミ、愛人から女王様へ! 鞭を片手に和風のボンテージ衣装披露

150412_hasimoto_hon.jpg※イメージ画像:『女王様のおもてなし』ポニーキャニオン

 グラビアアイドルの橋本マナミ(30)が、11日に都内で行われたイベントに和風のボンテージ衣装で登場。大胆に胸を開いたセクシーな女王様スタイルを披露した。

 同イベントは、昨年2月にスマホ向け放送局NOTTVで放映された橋本主演の連続ドラマ『女王様のおもてなし』のDVD発売を記念して開催されたもの。橋本は劇中の女王様衣装を身にまとって鞭を片手に登場すると、「なかなか地上波では放送できないものなので、DVDを発売できて嬉しいです」と笑顔を見せ、「普段はドMなので、女王様の気持ちがわからなかったんですけど、やっていくうちに気持ち良くなってしまいました」とSキャラに目覚めたことを明かした。

 劇中の橋本は、山奥にある1日1組しか客をとらない隠れ宿の女将という役どころ。表では善良な顔をしているが裏では悪事を働く政治家などワケありの男たちを迎え、「なんなりとお申し付けください」と艶っぽい声で誘惑する。魅惑的な女将に心を奪われた男たちは、“なんなりと”という言葉に期待を膨らませるが、待っているのは調教プレイ…。女王様へと変貌した女将は、男たちを縄で縛り、鞭をしならせて汚れた心を“浄化”していく――。

 おっとりとした大人の女性の色香を漂わせる女将から、妖艶な女王様へと見事に表情を変える橋本。撮影に入る前にはSMクラブに通い詰め、ショーを観るだけでなく直接レクチャーを受けたというだけあって、その女王様ぶりは徹底されている。普段バラエティ番組などで目にする彼女は、“愛人”というキャラクターのためか、どこか一歩身を引いたような印象もあるが、作中の「豚野郎!」「この変態!」などのセリフは迫力満点。堂々たる女王様ぶりは、それが素の彼女なのかと思うほど。

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