「クソつまんねえ!」 佐藤仁美、適当すぎる杉村太蔵に厳しい態度

hitomi0320main.jpg※イメージ画像:佐藤仁美オフィシャルブログより

 女優の佐藤仁美(35)が、19日深夜に放送された『まさかのタメ年トークバラエティー! ビックラコイタ箱』(日本テレビ系)に出演。同じくゲストとして登場した杉村太蔵(35)に向かって嫌悪感を露わにした。

 タカアンドトシがMCを務め、同学年のゲスト3人を迎えて青春時代を振り返る同番組。この日の放送は1979年生まれの佐藤と杉村に加えて芸人のチャド・マレーン(35)が集まり、過去にお世話になった人から届いた荷物を紐解きながらトークを展開した。

 通常放送回では同学年ということから仲睦まじい雰囲気で送られる番組だが、冒頭から佐藤はなぜか杉村に対して強気の発言を繰り返す。「同級生だとは知らなかった」「意識したこともなかった」と言い、トシ(38)から「収録終わったら3人で飲みに行くとかは?」と聞かれても「チャドさんとは飲みに行ったら面白そうだけど…」と微妙な言い回し。杉村が「ちょっとした飲み会だったら私ほど面白い男はいませんよ」とアピールするも小バカにしたような表情を浮かべていた。

 その後番組では杉村の友人から届いた荷物を紹介。そこには杉村が衆議院議員だったころに友人の息子を命名した際のメモが入っていた。しかし杉村は無二の親友を名乗る人物の子どもの名づけ親という大役を果たしながら、いっさい当時のことを思い出せず、メモを手にしながら「何ですか、これ?」と頭を悩ませる。友人からの手紙を読んでようやく記憶を取り戻したようだったが、あまりにも適当な杉村を佐藤は眉をひそめて見つめていた。ちなみに杉村の提案した名前は家族会議の結果、採用されなかったという。

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