脊山麻理子、日テレ時代の恋愛を告白も「話題作りに必死」の声

0318seyama_main.jpg※イメージ画像:『脊山麻理子/34~永遠の天然少女~』イーネット・フロンティア

 フリーアナウンサーの脊山麻理子(34)が17日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演。日本テレビ時代の恋愛を告白して話題となっている。

 この日の番組は「今、女性タレントが大渋滞! 緊急バラエティ実態調査SP」と題した企画を放送。脊山のほか、バラエティ界でのさらなる活躍を目指す保田圭(34)、手島優(32)、misono(30)、鈴木奈々(26)、ダレノガレ明美(24)ら30名の女性タレントが勢ぞろい。知名度ランキングを発表して、隠し撮りによる女性タレントたちの素顔が明かされた。

 そんな内容の番組で、脊山は登場からほとんど活躍することができず、積極的に前に出ようとする女性タレントたちの後ろで笑顔を浮かべるばかり。番組調べによる出演タレントを対象にした知名度アンケートが発表されても、26位といういかにも中途半端な結果で、ほとんどリアクションすることはなかった。ちなみに残念ながら最下位に選ばれてしまったのは、かつて『ひるおび!』(TBS系)のお天気お姉さんを務めていた森田みいこ(28)で1位はアイドルとしての実績がある保田だった。

 その後、一度オファーを受けたものの後日キャスティングから外されてしまう「仮バラシ」となった女性タレントの反応を調査。収録直前になって出演が取りやめになることはバラエティ界でよくあるが、競合相手の多い女性タレントにとってバラシ扱いを受けることはそれだけ優先順位が低い証といえる。番組ではそんなバラシの報告を受けた女性タレントの表情を隠し撮り。トップバッターとなった手島はマネジャーから収録がなくなったと聞くと、「先月、全部バラシだったんじゃない?」と愚痴をこぼしながら「食欲なくなった…」と落ち込んだ様子を見せた。

 手島と対照的に大人の対応を見せたのは保田。仕事がキャンセルになったとの報告に「わかりました。次回、お願いします!」と前向きな返事をして、「それが結果で、すべてです」と気持ちいい言葉を残した。そんな彼女には共演者たちも「大人だね~」と声を上げて絶賛する。

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