「闘争心と性欲はつながる」 古閑美保、女子アスリートの性欲について熱弁!

0309kogamiho_main.jpg※イメージ画像:『古閑美保 女子のいっぽん道』新潮社

 元プロゴルファーの古閑美保(32歳)が、7日放送のバラエティー『ミレニアムズ』(フジテレビ系)に出演。女性アスリートの性欲について持論を展開した。

 南海キャンディーズの山里亮太(37)、オードリー、ウーマンラッシュアワーなどの2000年にコンビを結成した“ミレニアムズ”たちがコントや大喜利を繰り広げる同番組に古閑は春日俊彰(36)がスナックのママに扮する人気コーナー「カスママの店」に登場。店の常連客として居座る山里、若林正恭(36)、村本大輔(39)とともにトークを披露した。

 スタジオセットに現れた古閑は開口一番「あまり飲んでいないが遊びは控えない」とコメント。春日から「最近どうなの?」と聞かれたことへの返事だったが、山里らは「遊びは控えない」という言葉に即座に反応して「お酒で一夜の過ちとかはあるの?」といきなり下世話な話題を投げかける。しかし古閑はそんな質問に対しても「1年半彼氏がいないけど過ちとかはない」「ちゃんと相手を選んでいる」と余裕の返事。初対面で連絡先を聞かれてもマネジャーと交換させていると説明し、ガードの固いところをアピールした。古閑いわく、お金目当ての男性が言い寄ってくることも多く、そのため警戒心は怠らないとのことだった。

 しかし古閑は「昔は好きであればヒモ男でもよかった」とも発言。過去に面倒を見ていた男性もいたようで「恥をかかせたくないから、彼が飲みに行くときなどには1~2万円渡していた」と明かし、150万円のバッグをプレゼントしたこともあるという。賞金女王ならではの古閑の恋愛観が披露されると山里らは驚きの表情を見せていたが、若林は「売れる前はヒモになりたかった…」と告白。かつて古閑と交際していた男性を羨ましいと呟いていた。

 そんなヒモトークが展開する中、村本が「でも女性アスリートって性欲強いんでしょう?」とポツリ。女性スポーツ選手のヒモになったとしても夜が大変そうだと感想をもらす。その村本の言葉に古閑は即座に反応して「確かに女性アスリートは性欲が強い」と発言。「一概には言えないですけども、理論的にいうと女性が戦うというのは男性ホルモンなんですね。闘争心というのは性欲とつながるんですよ。(だから性欲は)強い。強いです。だって戦ってるんですよ。闘争心バリバリ出してますから」と力説したのだった。

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