ムチムチ系“貧乳”巨尻レイヤー・百合華、オカズにされたい願望告白

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 昨今何かと話題の“ぽっちゃり女子”。2013年3月に創刊された“ぽちゃカワ系女子”をコンセプトにしたファッション誌「la farfa」(ぶんか社)は順調に売れ行きを伸ばし、当初は季刊だったが2014年3月から隔月発行されている。そんな世の中のぽっちゃりブームがフェチの世界にも徐々に波及しているのか、肉感的なスタイルをウリにしたコスプレイヤーが一部のファンから熱い視線を浴び始めつつある。そしてムチムチ系レイヤーの代表格として知られるのが巨尻をトレードマークにする百合華だ。

 黒髪ボブヘアーに赤いメガネが印象的な百合華。クリっとした瞳のあどけない表情がロリ的な要素をにじませる。しかし何といっても彼女の魅力はボリューム満点のお尻。競泳水着やメイドなど、どんなコスプレに身を包んでも“あふれでる巨尻”は変わらない。まるで餅のように白くてまん丸としたお尻を持つコスプレイヤー・百合華とは――。

 

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――近ごろネット上では「百合華ちゃん。めちゃシコ」なんて言葉もよく見かけますね。

「そうやって言ってくださるのが本当に嬉しいですね。私自身もキャッチフレーズのように使ってます。こういうことを言うとちょっと引かれちゃうかもしれませんけど、私すっごく“オカズにされたい願望”が強いんです」

――これはまたいきなり大胆な発言…。

「イベント会場などではファンの人と握手をする機会が多いんですけど、つい『今夜はこの手でヌイてくださいね』って言っちゃうこともあるくらい(笑)。ファンの人から『こないだ百合華ちゃんでヌイたよ』なんて報告されたらたまらないですね」

――やっぱり人に見られたりするのが好きなの?

「コスプレを始めたきっかけは秋葉原のメイド喫茶なんですけど、お客さんに見られてると思うとちょっと興奮してました。最初は単に『可愛い服を着たい』っていう動機だったんですけどね(笑)。徐々に日常生活で味わえない感覚かもって思い始めたらやめられなくなっちゃいました。それからお客さんの家に直接行って料理したり掃除をしたりするハウスメイドのバイトを始めて、それも不思議なほど楽しかったですね」

――客とはいえ見知らぬ人の家に上がるのはちょっと怖い気もしますが…。

「お客さんたちは本当にイイ人ばかりでしたよ。変な要求をしてくるような人もいませんでしたし、きちんとメイドとご主人様の関係を守ってくれました。まあ、いまではそんな危ない仕事はできないと思いますけど…」

――メイドっていうキャラクターが性格的にもしっくりきたのかもしれないね。

「必要とされてるなぁ~っていう感じが嬉しかったですね。コスプレを本格的に始めてからもファンの人たちとの交流では同じような感情が芽生えます。本当にありがたいことだと思って、いつも感謝しっ放しです」

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