平愛梨、『呪怨』ヒロインに抜擢! 巨乳と天然キャラが“かつてない恐怖”を生む!?

0217taira_main.jpg※イメージ画像:平愛梨『あいたい』キャプチュードブックス

 ホラー映画『呪怨』シリーズの最新作『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)の製作会見が東京・赤城神社で行われ、本作の主演を平愛梨(30)が務めることが発表された。

 ハリウッドでもリメイクされ、「日本国民が選ぶもっとも怖いホラー映画」としても有名な『呪怨』シリーズ。最新作は劇場版第4弾にして完結編になるが、ヒロインに抜擢された平は「究極の怖がり」のため、これまで同作を見たことはないと明かしながら、「ファイナルということで皆さんに後悔してほしくないので精いっぱいやりたい」と意気込みを語った。監督を務める落合正幸氏は、そんな平について「すてきな人。ホラー映画では目がかわいい、美しいというのは向いている」とコメント。これまでの同シリーズでは、栗山千明(30)、奥菜恵(35)、南明奈(25)、佐々木希(27)などの美女たちがヒロインに起用され、恐怖におびえる美貌を披露してきた。最新作でも平のキュートな笑顔が凍りつく瞬間が見られることだろう。

「『呪怨』シリーズといえば、現世に強い恨みを持って死んでしまったことで人々に復讐をし続ける佐伯伽椰子や、その子供である白塗りの佐伯俊雄が印象的ですが、ヒロインを務めてきた女優たちの美しさも際立っている作品といえます。透き通るような肌の白さを持った女優さんたちが多く、恐怖シーンなどで顔のアップが映し出されると思わず見惚れてしまうほどです。あまりにも美しすぎるため、映画のテーマとして掲げられている『日常に潜む恐怖』とは少しずれているのではないかという声もありますが…。

 これまでのシリーズを見ると、いずれもスレンダーなスタイルが魅力的な女優さんがヒロインに起用されています。シャープな印象の強い彼女たちはホラー映画の中で恐怖を増幅させるといった効果があるのでしょう。しかし最新作の主演は平さんです。平さんといえば肉感的なボディの持ち主としても有名。タイプの違う平さんを抜擢したことで、完結編では過去シリーズとは少し違うヒロインの魅力を狙っているのかもしれませんね」(芸能ライター)

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