「やりたいと思ってる」ラブリ、ヘアヌード写真集に積極的な思い明かす

0123raburi_main.jpg※イメージ画像:『FRIDAY 2013年9月13日号』講談社

 22日深夜に放送されたバラエティ『有田のヤラシイ…』(TBS系)にモデルでタレントのラブリ(25)が出演。ヘアヌード写真集について「やりたいと思っている」と発言した。

 この日の番組は、言葉巧みに相手のことを説得させることができるかを試す「売れっ子ディスカッション!」という企画。メインを務める有田哲平(43)のほか、児嶋一哉(42)、村本大輔(34)、又吉直樹(34)が交渉人として出演し、ラブリは説得を受ける側として登場した。有田らがラブリに対して、熱弁をふるったテーマは、「AVの出演」「枕営業」「ヘアヌード写真集の発売」「児島にチュ!」「児島がチュ!」といったもの。それぞれのメンバーが、いずれかの事柄をラブリに承諾させることができるかを競うという内容だった。

 まず児島がラブリの前に登場すると、さっそく「児島にチュ!」「児島がチュ!」をテーマに話を展開。児島は、「何度も共演してるよね。キスぐらいいいでしょ」とラブリにキスを迫る。しかしラブリは「いい人ですけど、必要ない」「ヤダヤダ」といっさい応じない構え。「全然ダメ」という彼女の表情は硬く、児島にキスをされるのもするのも無理だと最後まで抵抗した。

 その後、村本が登場して、「枕営業」に関して「夢をつかむための踏み台として考えれば、そのセックスも夢がある」と言葉を走らせたが、ラブリはまったく動じず、「私の人生に必要ない」の一点張り。さらに又吉が「AVの出演」を願い出るも、ラブリは笑いながら聞き流すだけだった。

 そして最後に登場した有田が「ヘアヌード写真集の発売」について、「やるかやらないかは別にして」と前置きしながら話し始めるとラブリの表情も真剣なものに。「仕事が減ってきたタイミングでヘアヌード写真集を出すのは格好悪い」と言われるとラブリは小刻みに首を縦に振っていた。さらに有田は「でも、今ヘアヌードを『やっていい』と言っておけば、後々出すことになっても格好いい」と指摘。将来を踏まえた有田の言葉にはラブリも納得した表情を浮かべた。

men's Pick Up