「100人の男が私のウインクに気絶して…」CMで話題の美人モデル・久慈暁子、業界内で“ネクストブレイク確実”との評価

0123kuji_main.jpg※イメージ画像:久慈暁子オフィシャルブログより

 「小鳥たちが私の朝を祝福し、100人の男が私のウインクに気絶して…」「上司がどうにもポンコツで、私がこんなにも優秀で…」「パウダールームでは一人勝ち」。最近よく目にする旭化成不動産レジデンス「へーベルROOMS」のテレビCM「その理由は、部屋篇」に出演しているモデル・久慈暁子(20)の人気が急上昇している。

 同CMは今月15日にオンエアが開始され、そのテンポのよさとコミカル演出が好評。セリフだけ抜き出せば高慢な印象にもなりかねないが、嫌みのない久慈のキャラクターが毒を中和し、男女問わず好感度の高いCMになっている。

 まだ放送開始から1週間を過ぎたばかりだが、ネット上では「あの子は誰?」「可愛すぎる」「ウインクにやられた」などといった絶賛の声が続出。その評価の急騰ぶりから、早くも業界内では「ネクストブレイクは久慈で決まり」との見方まで生まれている状況だ。

 今年成人式を迎えたばかりの久慈は、青山学院大学の経済学部に通う現役女子大生。一昨年春に故郷・岩手から進学のために上京し、当初は芸能界に全く興味はなかったというが、学校帰りに頻繁に業界関係者にスカウトされたことをきっかけに業界入りを決意。業界スカウトによる“久慈争奪戦”は語り草となっており、学校のある渋谷のTSUTAYA前で「スカウトに囲まれて歩けず帰れなくなった」という伝説があるほど。同12月には、初仕事として早くも「ソフトバンクモバイル 4G LTE」のCM「方言リレー篇」で山口弁の女の子役に抜擢された。

 さらに2014年3月には、松嶋菜々子(41)や片瀬那奈(33)らを輩出してきた『2014年旭化成グループキャンペーンモデル』に選出。同7月からは深夜ドラマ『近キョリ恋愛~Season Zero~』(日本テレビ系)で女優デビューを果たし、同8月には女性向けファッション誌「non-no」(集英社)のモデルオーディションでグランプリを獲得して専属モデルに。同年末には同郷で互いの実家が3キロほどしか離れていないというプロ野球・日本ハムファイターズの大谷翔平投手(20)と岩手・奥州市の広報誌の企画で対談し、市長から「こんなにお似合いの美男美女はいない」と交際を猛プッシュされたことでも話題になった。

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