最後の大物独身女優・石田ゆり子、最新映画で“気高き美女”の艶技を披露

 2月14日公開の映画『悼む人』で石田ゆり子(45)が大胆なセクシーシーンを披露するという。

 本作は、作家の天童荒太が7年を費やして書き上げ、2008年の直木賞受賞作品を映像化したもの。原作に惚れ込み、2012年には舞台化も実現させている堤幸彦が監督を務め、事故や事件で亡くなった縁もゆかりもない人たちを悼みながら旅をする青年を中心に、生と死を見つめるドラマを描き出す。

 すでにネット上には予告映像が公開されており、その中にもラブシーンを演じる石田の姿が登場。さらに本編では、井浦新(40)と高良健吾(27)とのハードなセックスシーンが見られるという。

「制作発表の段階から、この作品では石田さんの体当たり演技が見られるのではないかと期待が寄せられていましたね。その声が石田さんに届いていたかはわかりませんが、かなり刺激的な仕上がりになっているようです。監督の堤幸彦さん同様、石田さんも原作の熱烈なファンということですから、人間の“生と死”という重いテーマに真っ向から向き合った物語のクライマックスといえるシーンでの濡れ場には、並々ならぬ決意で挑んだことでしょう。必然性のある演出には意気込みもあったと思います。

 この作品は2年前に向井理(32)と小西真奈美(36)を迎えて舞台化されています。その際にも、ヒロインの小西が裸になり向井の寝袋の中に入り込み抱き合うといったシーンがありましたが、映画ではさらに濃厚な描写が見られそうですね。ネット上でもすでに石田さんのラブシーンには注目が集まっていますよ」(芸能ライター)

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