足立梨花、イジリー岡田の“楽屋芸”の餌食に! 高速ベロベロはもはや伝統芸

1114adachi_main.jpg※イメージ画像:『2015年カレンダー 足立梨花』株式会社ハゴロモ

 13日に放送されたバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に女優の足立梨花(22)が出演し、お笑い芸人のイジリー岡田(50)に私物を舐め回される被害にあった。

 この日の番組は「下ネタへたくそ芸人」というテーマ。下ネタが似合わず、下ネタを言っても引かれてしまう芸人として、博多華丸・大吉、千原ジュニア、麒麟の川島明、アンガールズの田中卓などが集められ、不得意な下ネタにまつわるトークを展開した。そんな彼らに下ネタの極意を教えようと登場したのがイジリー。カメラの前に姿を現すや、さっそく足立の楽屋に侵入し、お決まりの“楽屋芸”を披露した。

「ちょっとまって、ヤダ」「ホントやめてキャー」などと抵抗する足立を尻目に、置いてある弁当に目をつけたイジリーは素早く割り箸を手に。そのまま口元に持っていくと、舌を動かす“高速ベロベロ”で足立の使用済み箸を舐め回した。そんなイジリーを見て足立は、両腕で肩をさすりながら「キャー、ヤダヤダ! それはだめ!」と絶叫。しかし足立の声は届かず、その後もイジリーは、直接歯ブラシをくわえ、本番前に使用したというリップクリームを全力で味わった。

 もはや名人芸といえるイジリーの楽屋芸。足立の悲鳴にも似たリアクションを引き出しながら、笑いを生む芸は彼以外にできるものではないだろう。実際、番組では千原ジュニアや博多華丸が、この芸に挑戦していたが、笑いの量は比較にならなかった。決して超売れっ子芸人とはいえないイジリーだが、なぜ楽屋芸ではこれほどまでの輝きを見せるのだろうか。

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