浜崎あゆみ、椎名林檎らが参加する宇多田ヒカルのカバーアルバム“13の解釈”はファンに受け入れられるのか?

1112utada_main.jpg※イメージ画像:『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』ユニバーサルミュージック

 12月9日、シンガーソングライター・宇多田ヒカル(31)のカバーアルバム『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』(ユニバーサルミュージック)がリリースされる。今作は著名アーティストが彼女の楽曲をカバーするというコンセプトになっており、この度参加アーティストが発表された。

 今回、宇多田の楽曲のカバーに挑むのは、椎名林檎(35)、浜崎あゆみ(36)、AI(33)、井上陽水(66)、加藤ミリヤ(26)、岡村靖幸(49)、大橋トリオ(36)、吉井和哉(48)、ハナレグミ(39)、KIRINJI、tofubeats with BONNIE PINK、LOVE PSYCHEDELICO、Jimmy Jam & Terry Lewis feat.Peabo Brysonの13組。国内外の若手からベテランまでが集まっている。

 今作は彼女のデビュー15周年記念企画の第2弾にあたるもので、3月には第1弾として、デビューアルバム『First Love』の楽曲をリマスタリングした『First Love -15th Aniversary Edition-』がリリースされている。

 これを受けて、ネットでは「陽水はTravelingが似合いそう」「林檎にはLettersを歌ってほしい」と、アーティストらが歌う楽曲を予想する声が相次いでいる。名だたるアーティストと宇多田の楽曲という組み合わせに、発売前から話題性は抜群だ。

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