■有名人に遊ばれた女たち

大ブレイク間近の男性ピン芸人、その真っ直ぐすぎる異常性癖と本性

1107roshutu_fla.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 今年、もっともブレイクした芸人といえば「ダメよ~、ダメダメ」のフレーズでお馴染みの日本エレキテル連合だが、現在、それに続く勢いで人気急上昇中の男性ピン芸人がいる。さまざまなシチュエーションでキャラを演じ、その人情味あふれる1人コントで注目を集めるAだ。

 「学生時代からずっと付き合っていた彼女と結婚した」という事実からか、真面目な熱血芸人というイメージを持っている者も多いだろう。しかし、実際に彼と関わったS子さんは、かつて抱いていた純粋なイメージとは真逆の本性を目の当たりにしたという。

 
■Aとの出会いはお笑いライブの打ち上げ

 最初にAを知ったのはテレビのネタ見せ番組でした。一生懸命にコントをする姿が微笑ましくてファンになったんです。それからはインターネットで調べたり、動画を漁ったりしましたね。いろいろ調べていくと、Aはハチャメチャなイメージとは違って、真面目な学部を卒業していて、ずっと付き合っている彼女を大切にしていることを知り、ますます好きになりました。芸人さんって遊んでるイメージが強いですけど、Aは違うんだろうなって。

 そんなとき、友人に誘われて短期間だけお笑いのライブハウスでアルバイトをしたんですが、偶然、そこでAがライブを行って、公演後は私も打ち上げに参加しました。そこでのAの様子は元気いっぱいでムードメーカー。とにかく場を盛り上げて、他の芸人さんたちからもたくさんイジられてましたね。Aは素人の私に対しても、気軽に話しかけきてくれました。

 そうこうしているうちに終電の時間が近づいてきたので、私が帰ろうとすると、Aも帰ると言って一緒に打ち上げ会場を出たんです。他愛もない話をしながら駅まで歩いていたのですが、彼が突然、「あ、俺もう終電ないや! 勘違いしてた!」って言い出して。私はタクシーを勧めましたが、距離的にお金がかかりすぎて厳しいって言うんです。

 すると、いきなり手を掴んできて「ホテルで休まない?」と誘ってきたんです。そのときの鼻息がとても荒くて…。彼に抱いていた純粋なイメージが崩れた瞬間でしたね。いくらテレビで見たことのある人といっても、会ったのはその日が初めて。いきなりホテルに行くなんてありえません。それに私はまだ男性経験がなかったんです…。

 それを打ち明けると「何もしない。始発まで1人でいるのは寂しい。ただ一緒にいたいだけだ」って。どれだけ断っても一向に引き下がらないので、私が根負けして「ホテルは無理だけどカラオケなら」って提案しました。カラオケなら密室とはいえ、危険はないだろうと思ったので。Aもしぶしぶ納得した感じでした。


■Aの異常な性癖

 カラオケ店に着くと、最初、Aは普通に歌ってました。そこで印象に残っているのは、Aがコントをしているときにいつも流れているO(女性歌手)の曲を、かなり感情を込めて歌っていたことです。Aは「最近、Oさんにもコントでこの曲を使わせてもらってるってことが認知されたんだ」と嬉しそうに話していました。

 それから1時間ほど経過したころですかね、1曲終わる度にAは少しずつ体の距離を縮めてくるんですよ。それで自分の股間を擦りながら「ちょっと大変なことになってる」とか言うんです。「舐めるだけでいいから」って。もちろん全力で拒否しましたよ。でも彼は「じゃあキスでいいから」「乳首だけ舐めてくれない?」「触るだけでも!」と段々ハードルを下げてくるんです。もう本当にしつこかったんで、最終的にAが1人でしているところを見るという要求を受け入れちゃいました。

 すると満面の笑みで下半身を露出し、本当に1人でやりはじめたんです。防犯カメラには背を向けていましたが、店員さんが来ないかとドキドキしました。Aのコントで露出狂のネタがありましたけど、まさか本人も露出する性癖を持っているとは思いませんでした。N海キャンディーズのYも、撮影の合間に「全裸を女の子に見られるだけの風俗店」へ行ったことがあると聞きましたけど、芸人さんは性器を女性に見られることで快感を覚える人が多いのかもしれないですね。

 今後、さらにブレイクすると言われているA。このまま知名度が上がるにつれ、彼に言い寄ってくる女性は増えることだろう。しかしこのまま女遊びを続ければ、奥さんにバレる危険性が高まるのは間違いない。学生時代から彼を支え続けてきた献身的な妻だけに、最終的に愛想をつかされ、離婚とならないことを祈るばかりだ。
(取材・文=ナナミ・ブルボンヌ)

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