離婚した元・日テレ宮崎アナがテレビで号泣! 悲しすぎるフリーアナたちの現実

1017miyazaki_main.jpg※イメージ画像:宮崎宣子オフィシャルブログより

 9月5日に大手レコード会社社員との離婚を発表したフリーアナウンサーの宮崎宣子(35)が、16日に放送された『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に登場。破局の理由について、「尽くし方を間違えた」「すごく幸せな主婦を演じてた…」と涙ながらに語った。離婚発覚当初は、「尽くしすぎて自爆した感じ。トゥーマッチ(やり過ぎ)離婚ですね…」と洒落っ気を交えて話していたが、その言葉の奥には深い苦悩があったようだ。

 番組の中で、宮崎が涙を流し始めたのは、離婚を決意した瞬間を振り返ったときだった。夕食後に洗い物をしている際、突然涙が止まらなくなったことがあり、そのとき「自分のことを彼は好きではないんだろうな。好きでもないのに夫婦。なぜこの人と一緒にいるんだろう」と感じたという。その思いをきっかけにして、彼女の結婚生活は終焉へと向うこととなった。

 涙ながらに当時の状況を話す宮崎には、ネット上からも、「気持ちがわかりすぎて辛い」「感情移入してしまった」「私もなぜか涙が止まらないときってある」と共感の声が寄せられている。中には、「メンタルやばそう」「不安定すぎ」といった意見も見られるが、多くのユーザーが彼女に声援を送っているようだ。

「日本テレビでアナウンサーをしていた時代から、宮崎さんの天然キャラは同性からも愛されていました。少しでも嘘っぽく見られると、『あざとい』『ぶりっ子』と反感を買ってしまう天然キャラですが、彼女の場合はうまく作用したようです。朝の生番組『ラジかるッ』(日本テレビ系)で寝坊によって40分も遅刻するなんてことがありましたが、そうした失態も、彼女の天然キャラに真実味を持たせたのかもしれません」(芸能ライター)

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