不倫騒動の乃木坂46・松村沙友理、必死の言い訳も「文春」が追撃でウソ発覚…他のメンバーにとばっちりも

 乃木坂46の人気メンバー・松村沙友理(22)の不倫スキャンダルを報じた「週刊文春」(文藝春秋)が、今週号で追い打ちとなる新情報を掲載している。松村は15日に出演予定だったイベントを欠席したが、これを見越した“雲隠れ”だったのではと騒がれている。

 松村は先週号の同誌で、過去に「ヤングジャンプ」(集英社)のグラビアページを担当していた集英社の編集者S氏との路上キスを激写され、個室高級カラオケ店などで深夜に何度も逢瀬を重ねていると伝えられた。「枕営業か」などと騒がれる中、松村は生放送のラジオ番組に出演。「書かれていることは事実じゃないことも多い」「男女の仲という感じでは全くない」などと釈明し、S氏とは街でたまたま声をかけられただけ…つまりは「ナンパ」され、仕事で悩んでいた時期だったために一度だけ食事についていってしまったと説明した。また、互いに偽名を使っていて、相手の素性や既婚者だということは知らなかったとも語った。

 互いに誰かもよく知らないまま、たまたま人気雑誌の元グラビア担当者が人気アイドルをナンパするなどありえるのか…。あまりに稚拙な言い訳に非難轟々だったが、一応は自分の言葉で決着をつけた姿勢は評価され、ファン離れは招いたものの騒動は収束したかに思えた。だが、これに納得していないのが当のスクープを報じた「文春」だ。「事実じゃないことも多い」という松村の発言が逆鱗に触れたらしく、今週号で追撃記事を掲載した。

 同誌には二人の喫茶店での会話が載っているが、S氏は「ヤンジャンから異動した時に女の新人が泣いてくれて…」などという自慢話を松村にしており、松村はS氏が「ヤンジャン」の編集者であることを知っていたようだ。また、S氏は「トップスターになったらおごってもらう」と語り、一方の松村も「オーディションがある」などと発言。となると、松村がアイドルであることはS氏も認識していたと考えられる。しかも乃木坂は「ヤンジャン」のグラビアに何度も登場しており、S氏が松村の顔を知らなかったとは思えない。

 さらにS氏は「コミックスって家のどこにしまっているの? あんなに買ってるのに部屋になかったよね」などと松村に尋ねており、彼女の部屋に出入りしている可能性も。再会を喜んでいるような会話もあり、一度きりの間柄ではなさそうだ。また、親密そうな会話は男女の仲であることを感じさせる。ただし、S氏はなぜか松村のことを「ちいちゃん」と呼んでおり、松村が偽名を使っていたのは事実のようだ。

 もしこの会話が事実であれば「相手の素性を知らなかった」「ナンパで一度きり」「男女の仲ではなかった」といった松村の主張は完全に崩れ去る。同誌は松村の主張に対して「事実じゃないことも多い」と、彼女の言葉を借りて意趣返しをしており、かなり自信たっぷりのようだ。

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