30代半ばになっても美貌を保つ菊川怜、その秘訣は栄養ドリンクだった!?

0930kikukawa_main.jpg※イメージ画像:『FYTTE 2014年7月号』学研マーケティング

 女優にキャスターにマルチに活動中の菊川怜(36)が29日、NHKのトーク・バラエティー『スタジオパークからこんにちは』に出演した。仕事に対する姿勢や東大時代のエピソード、建築に対する思い、食についてなど、いつもどおり、自然体でざっくばらんに語る姿に好感が持てたが、中でも新鮮だったのが栄養ドリンクについての言及。いまだ衰えぬ美貌の菊川だが、その秘訣は栄養剤にあった…!?

 周知のとおり、2012年7月から朝の情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)のキャスターを務めている菊川。放送開始の8時に合わせ、毎朝4時半には起床するとのことだが、万が一、生放送中に眠気が襲ってきたときのために、毎回スタジオにドリンク剤を持ち込んでいるのだという。「いろんなタイプのドリンク剤があると思うんですが、ワタシは眠くならないカフェインの強く入ったアレをお守り代わりに…」そう語る菊川は、常にキャスター席の下に隠し持っているんだとか。番組を見ていた芸能記者は語る。

「同じくメーンキャスターの小倉智昭(67)が飲んでいるのを見て、マネをするようになったということですが、恐らく一緒に、それなりに飲んでいるはず。ただ、女性タレントでドリンク剤を飲んでいると公言するケースは珍しいですよ。最近は吉瀬美智子(39)や桐谷美玲(24)がドリンク剤のCMに出ていますが、“ドリンク剤=サラリーマン、中年”のイメージは依然根強いですから。世の女性のドリンク剤に対する認識が低いと言える中にあって、非常に興味深い発言と言えるでしょう」

 念のため、世の女性とドリンク剤の関係をネットで調べてみると、「働く女性の40%ほどが飲んでいる」というのが概ね実態の様子。ただし、その大半が女性向けの飲みやすさを重視したもので、菊川のようにカフェインの強いものを選んで飲むケースは(それを堂々告白するケースも)少ないようだ。アイドルライターの織田(おりた)祐二氏もこう語る。

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