リアル人妻の色気で“がっかり”させない? 星野真里、不倫妻役で4年ぶりドラマ主演!

0924hoshino_main.jpg※イメージ画像:星野真里 オフィシャルブログ 「ことばあそび」より

 子役を経て朝の連続テレビ小説『春よ、来い』(NHK)でデビューし、『3年B組金八先生』(TBS系)では金八の娘役で脚光を浴びた星野真里(33)が、11月3日にスタートする昼ドラ『シンデレラデート』(東海テレビ・フジテレビ系)に主演し、夫以外の男性に心ひかれる不倫人妻を演じることが発表された。

 同ドラマは、インドネシアの首都ジャカルタで出会った男女が互いに惹かれ合うも、女は既婚者なのでそのまま別れるが、その2人が日本の思いがけない場所で再会し、恋心に再び火がつく…という物語。主婦の不倫ドラマといえば、9月25日に最終回を迎える上戸彩(29)主演の、不倫カップルが幾重にも交差し、背徳感たっぷりの『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)がブームとなり盛り上がっている。今作ではそれ以上の男女の愛憎劇を見せてくれるのかと思いきや、“脱ドロドロ”路線で、心の葛藤を軸に展開するロマンティックラブストーリーなのだという。

 星野真里といえば、2005年の映画『さよならみどりちゃん』で、西島秀俊(43)相手に積極的なセックスシーンを披露。その体当たりの演技が評価され、『第27回ナント三大陸映画祭』で主演女優賞を受賞したが、ネットなどで話題になったのは、推定AAカップの小さ過ぎるおっぱいで、“がっかりおっぱい”などとも言われる始末だった。その後、本人がブログで「たとえ、がっかりおっぱいといわれようとも、私は大人。大人の女性なのだぁ~!!」と記述したことから、“がっかりおっぱい”は本人公認となった経緯がある。

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