ファッション誌では清楚でイイ女…私生活では過激コスプレイヤー! 石井美絵子って何者?

0912_isiiemiko_main.jpg※イメージ画像:石井美絵子オフィシャルブログより

 20代後半~30歳前後の女性を主なターゲットとした女性向けファッション雑誌「Oggi(オッジ)」(小学館)でモデルとして活動する石井美絵子(いしい・みかこ/24)。『東京ガールズコレクション』にも出演するほど人気で、モデル業のみならず、伊藤淳史主演のドラマ『チーム・バチスタの栄光』(フジテレビ系)や、観月ありさ主演の『おひとりさま』(TBS系)に出演するなど、マルチな活躍を見せる。しかし彼女には、パブリックイメージからは想像できない、マニアックな趣味があるのだという。その趣味はズバリ…「コスプレ」!! しかも、遊びでコスプレを嗜むといった程度ではなく、衣装やメイクはもちろん、小道具やウィッグ(カツラ)まで使い完璧になりきる本格的コスプレイヤーなのだ。

 ファッション誌では同性の支持を得る清楚なキャラクターである石井だが、コスプレをした彼女はまったくの別人! 『マクロスF』のコスプレ姿では鞭を片手にセクシーな女王様風だったり、『ラブライブ!』ではアイドル風衣装のミニスカから見える太ももがエッチだったり…モデルをしている姿からは想像もできない過激な(?)裏の顔。一体、彼女はどんな人物なのだろうか?

「3つ年上の兄の影響で、幼い頃から漫画やアニメが大好きだったそうです。『ドラゴンボール』など昔のアニメはもちろん、最近では、『ジョジョの奇妙な冒険』の影響でイタリアに一人旅に行くほどですから、作品にかける愛情はすさまじいですね」(芸能関係者)

 彼女のブログの中には、普通のモデルであればおよそ縁のない「二次元」「コスプレイヤー」というカテゴリーがあり、生粋のオタクである彼女は、今でも月に一度はコスプレ撮影しているそうだ。写真のみならず、ニコニコ動画やYouTubeには「石井美絵子が歌ってみた」というコスプレで歌う凝ったPVまで公開されている。本人は「コスプレは完全に趣味です」と言ってはいるが、ここまでオタクを全面に出していくと、もはや「趣味」という粋を超えているようにも思うのだが…。

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