Sっ気たっぷり&無表情モデル・中村里砂、怖くて可愛い“こわカワ”でブレイク必至!?

0903nakamura_main.jpg※イメージ画像:中村里砂オフィシャルブログより

 今年2月に放送された『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)でテレビ初出演を果たし、俳優・中村雅俊(63)と女優・五十嵐淳子(61)の三女というネームバリューに加え、そのミステリアスな美貌で一躍時の人となった中村里砂(25)。大きな瞳と真っ白な肌で独特のファッションに身を包む彼女は、ネット上でも話題を集め、「可愛い」「ハーフみたい」「リアルお人形さん」などと言われている。

 しかしその一方で、バラエティに出てもリアクションはほとんどせず、常に無表情でいることから、「怖い」「能面みたい」といった声もあり、その整いすぎた容姿に整形疑惑も取り沙汰されている。もちろん真偽は不明だが、まるで作り物のような美しい顔立ちは、彼女が日ごろから持ち歩いているブライス人形の影響なのかもしれない。

 2日深夜に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にVTRで出演した中村。“お嬢様に密着する”というテーマの取材を受けた彼女は、出かけるときはいつもブライス人形を持ち歩いていると話した。ブライス人形とは、1970年代にアメリカで生まれた子ども用の着せ替え人形のこと。独特の3頭身で、ヘアスタイルを変えられ、メイクを思いのままにできることからファッションドールとも呼ばれ、2000年代に入り、大手企業のキャンペーンに使用されたことで日本での人気に火がついたといわれている。中村もそんなブライス人形にハマっている1人のようで、番組の中でもお気に入りの1体を抱え、専門のメイクアーティストを訪れていた。

 しかし、自分の分身のような人形にメイクが施される姿を見る中村は、どこか奇妙で、異様な雰囲気であった。メイクのために人形がバラバラにされる様子を見て「ウケる…」とつぶやき、微かな笑みをこぼしていたが、そんな様子がネット上で「怖い」と言われる理由なのだろう。普段は無口で無表情ながら、そんなところでテンションの上がる中村は、やはり一般人とは少し違った感覚の持ち主なのかもしれない。

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