処女貫通を擬似体験!! ウブなあの子の初めてをイタダキマス!?

 AKB48に代表されるアイドルたちについて常々話題になるのは、彼女たちが処女か、否かということだろう。処女ではないと判明しただけで、今まで応援していたファンたちは手のひらを返し、アンチへと走ることも珍しくない。この現象を冷めた目で見る人も多いかもしれないが、好きな女性の初体験の相手になれるというのはうれしいもの。しかし現在の日本において、処女喪失年齢は約17歳とも言われているため、成人してから手を出すのはなかなか難しい。それでも、男子たるもの一度は処女を体験してみたいという気持ちがあるだろう。そんな処女貫通願望がある男性たちにオススメしたいのは、今回ご紹介する『うぶバージン』『うぶリアル』のふたつのホールだ。もう、付いている名前、パッケージのイラストからも処女をイメージせざるおえないホールたち。この素晴らしいホールを手掛けたトイズハート社・常務取締役の石田貴之さんと商品企画部の小林良治さんに話をうかがった。

──こちらの『うぶリアル』『うぶバージン』ですが、ネットを中心に評判を呼び、すごい売れ行きを記録しているそうですね。

石田 「『うぶバージン』は、今年の7月に発売したところ爆発的な売れ行きを記録し、生産が追いつかず、新しく金型を作ったほどです。『うぶリアル』も昨年の発売から順調に売れ行きを伸ばしていますね。このふたつの商品は価格を抑えているにもかかわらず、肉厚も確保できているので人気になっていると思われます」

──前回紹介させていただいた『ハッピネス』に比べると、一回り小さいボディーですね。

小林 「そうですね。ふたつとも、全長135mm、幅55mmと小ぶりなホールです。これは独特の締めつけ感を出すためと、奥まで届くことを意識したからです。素材にはもっちりした感触が特徴のセーフスキンを使用し、外見も曲線のラインを描くデザインにしています。素材の柔らかさと、女性の身体を想像させる形状を意識した自信作です」

ubuseries1111_03.jpg『うぶバージン』『うぶリアル』ともに外見は似ているが、内部構造は……

──パッケージについてですが、『うぶリアル』には”初体験”、『うぶバージン』にはお兄ちゃんの文字が踊り、ともに幼い女性が描かれています。これらは、まるでバージンの女の子を想起させますね。

小林 「”貧乳な女性”は当社のラインナップになかったため、パッケージ絵がイラストレーターから送られてきたときに、”これは失敗したかもしれない”と思ったんですけどね(笑)。ウブで若く男性経験が少ない女性をイメージして描いてもらっているので、内部は比較的ややキツメながらも、そこまで高刺激にならないホールを目指しました。成長しきっていない女性を、開発していく感覚を味わっていただければと思います」

──処女を、自分の色に染め上げることができるということですね。素晴らしい! では、その快感の秘訣である内部構造をお聞かせください。

小林 「まず『リアル』ですが、小さいながらも3ステージほどポイントを設置しています。入り口にはイボを無数に設置し数の子天井を再現しています。ここで、じょりじょりとかき分けていく快感が得られます。続いて中程には大きめのヒダを取り付け、こちらではズンズンとした大きな刺激を感じれます。最後にはポルチオと呼ばれる子宮口を作り、先端でぷにぷにっと柔らかく心地よい感触を堪能できるようにしました」

ubureal1111_01.jpgこちらが『うぶリアル』だ。キツイ女性器を堪能できる!!

──このサイズにもかかわらず、3つも違った快感を楽しめるというのは贅沢ですね。

小林 「しかし、『うぶリアル』にはポイントをたくさん設置しすぎてしまい、『かき分けるステージが短い』というユーザーさんの意見がありました。そこでその点を進化改良させたものが、『うぶバージン』なんです。『うぶバージン』の外見は『うぶリアル』と変わりありませんが、内部の入り口に蛇腹の房とイボを付けた面を作りました。”より強くかき分ける感触”を感じていただけると思います。中腹はヒダをねじりながら設置し絡みつく快感を演出、最後にポルチオをつけています」

ubuvir1111_01.jpgこちらは『うぶバージン』の内部。前作で好評だったかき分け感をさらに追求!!

石田 「最近のアダルトコミックでは、射精の瞬間に断面図が書かれ、子宮の中に射精する描写もありますよね。最後のポルチオはそちらを想像していただければ、イメージしやすいかもしれません。当社は、今年キツイ系のホールを中心に製作しています。『うぶバージン』は、マッタリ系とキツイ系の中間のホールで、結果的に今年の集大成と言ってもいいできになっています」

──ところで、『うぶバージン』には『使うほどに快感が増す?』、『3かいめいこうがオススメ』などと書かれています。これは、この連載でもたびたび話題になる”覚醒”を体感できるということでしょうか?

石田 「この文言は、は小林の、『3回目以降からすごく気持ちよくなった』という話しから、書き加えました。ユーザーさんからも『数回使用後、変わった』などの意見が寄せられており、長期的に使用する方も大勢いるとのことです」

小林 「覚醒しない人もいると思うので、一応『?』をつけました。私が初めて試作を使った際には、少し刺激が少ないと感じ、内部構造を作り変えようとさえ思っていたんです。しかしせっかく作り直すのならばと、もう数回試してみたところ、”これはなにやら、以前とは違う快感が登ってくる。もしやキタのか……!?” と感じたため、内部構造を変更せずに発売に至りました」 

──”覚醒”を待ちわびるユーザーさんも多いので、使う側にとっても、非常に楽しみだと思います。以前”覚醒”するのは個人差が激しく、やはり長く使ってみることが重要だとうかがいしました。長持ちするためには洗い方も重要になってきますが、こちらはどのように洗えばいいのでしょうか?

小林「全長が短いため、指が簡単に奥まで届きます。指でかき出すように洗っていただくか、ひっかえしてもらっても大丈夫です。耐久性にも定評のあるセースキンで作っていますし、中の構造と比べ、入り口は大きく作ってありますので、裏返しやすいと思います」

──なるほど。長く締りの良いホールを堪能できるということですね。小ぶりなためローションの使用量も抑えられ、コストパフォーマンスも高そうです。

石田「しかし、いくら小さくてもローションは多めがいいと思いますよ。ケガなどされたら、オナニーライフを楽しめませんからね」

──重々注意したいと思います(笑)。最後に今後の展望としては、どのようなことを考えられているのでしょうか?

石田 「『うぶバージン』『うぶリアル』にも言えることですが、ホールによってネットでの販売数とリアル店舗との販売数に差が出るものがいくつかあります。ネットユーザーさんからも貴重なご意見をいただいていますが、今後は店舗でアンケートを取るなどして、リアル店舗で購入した方からも意見をいただきたいですね。ネットで買われる方、リアルで買われる方、両者を満足させる商品を作りたいですから」
(取材・文=明日春人)

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