「殺意おぼえた…」 フット後藤も呆れる、セレブ&タメ口キャラのハーフモデル

0828oosawa_main.jpg※イメージ画像:大沢ケイミ・オフィシャルブログ「Keimy’s Shining World」より

 今年3月に放送された『ナカイの窓SP』(日本テレビ系)で、豪華な自宅をVTRで披露したことがネット上でも話題になった超セレブなハーフモデル・大沢ケイミ(20)。120畳のリビングを「狭いんですけど~」と言い、誰もが知る高級家具を「安物ですよ」と紹介し、元カレからもらったという高級ブランド品の数々を指しながら、「物の価値って金額じゃないと思うんですよ」と連発したことで、瞬く間にネットユーザーたちの怒りを買った彼女だったが、27日深夜に放送された『初めて○○やってみた』(テレビ朝日系)でも、「初めて回転寿司に行ってみた」という企画に挑戦し、相変わらずイラつくキャラを披露した。

 普段、寿司屋は「銀座か麻布にある」高級店にしか行かないと語っていた大沢。回転寿司に入る前には「緊張する~」と場違いな発言をし、回っている皿を見て「動いてんだけど~」とはしゃぐ様子は、正視するにたえないものだった。「おしぼりとお茶もらいたいんだけど~」と店員に対してもどこか偉そうな態度の大沢。VTRを見ていたフットボールアワーの後藤輝基(40)も思わず「もう銀座の店行けや」と呆れるほどで、「初めて殺意覚えたわ…」と相当イラついた様子を見せていた。

 冒頭で記したように、超セレブなハーフモデルとして登場した大沢は、生意気な口調と豪華すぎる自宅公開という荒業で一躍ネット上で注目を集めながらも、その露出はまだかなり低い。次々と同じようなタイプのタレントが量産されている中で、彼女の存在感はそれほど際立ったものではないのが現状だ。

「そもそも超セレブと謳っているくらいですから、それほど必死になってタレント活動をする気はないのかもしれません。ローラさんを筆頭に、タメ口ハーフ系タレントも今や業界で飽和状態ですし…。それこそ最高に面白いエピソードの持ち主だったり、お笑いのセンスが抜群だったりということでもなければ、バラエティではあまり活躍できないでしょうね」(業界関係者)

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