高橋真麻に「とにかくヤろうよ~」 放送禁止用語連発の2大毒舌タレント!

0806takahashi_main.jpg※イメージ画像:高橋真麻オフィシャルブログ「マーサ!マーサ!タカハシマーサ!」より

 すでにレギュラー番組以外への出演はほとんどなくなり、どこか大物然とした雰囲気を漂わせ始めた有吉弘行(40)。対して、有吉に負けない毒舌で目下バラエティでの活躍を続ける俳優の坂上忍(47)は、冠番組を持ちながらも、精力的にゲスト出演を欠かさない。5日にも、坂上は有吉がメインを務める『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)に出演。そして現代の2大毒舌タレントによる共演は、放送禁止用語連発の派手な撃ち合いとなったのだった。

 この日、番組には坂上のほか鈴木奈々(26)がゲストとして登場。番組冒頭から、テレビでは見せない坂上の「裏の笑顔が好き」だと言う鈴木に向かって有吉が、「もっと裏の顔はすごい」「××××って叫んだり」と、酒を飲んでいるときの坂上が、女性器の名称を口にすることを暴露。これには当の坂上も苦笑いだったが、実際に酒の席では下ネタを連発しているようで、有吉の言葉を否定することはなかった。そして、なぜか鈴木も「なんでそんなこと言うの…」と言いながら、「××××って…」とポロリ。あまりにも堂々と叫ぶ有吉につられて、鈴木も思わず口をついてしまった。

 また、番組の中では夏に最適な髪型を検証するコーナーが流され、その話題からアシスタントを務める高橋真麻(32)が有吉の頭部にあるハゲている部分に気がつくと、有吉は「ガールズバーで大暴れして、酒飲んで死にかけた」と言い、その際にケガをして「20針縫った」ことがあることを告白。これにはさすがの坂上も驚いたようで、「何やってんの?」と口をすぼませ、「怖い人だなってずっと思ってる」と有吉の印象について漏らすのだった。

 真相は不明だが、有吉といえば、昨年の2月にインフルエンザにかかり芸能活動を休止していたことがあり、その後に復帰した『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では顔面が異様に腫れており、ネット上ではケンカでもしたのではないかと話題になっていた。もしかしたら、このとき有吉はガールズバーで大暴れし、20針縫うケガを負っていたのかもしれない。

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