「男性よりも女性が好きだった」知念里奈、学生時代の“同性愛”を告白!

0625chinen_main.jpg※イメージ画像:知念里奈『Growing』ソニー・ミュージックレコーズ

 明石家さんまがホスト役となり、毎回さまざまなゲストとトークを繰り広げる『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)。24日には2時間スペシャルの『美女にかみつく関西女 夏直前!沖縄軍団祭り』が放送された。

 番組前半では、沖縄出身の芸能人が集合し、ガレッジセール・ゴリやMAX・LINAとともに知念里奈が出演。沖縄の男性は奥手だという話になったとき、さんまに過去の経験を聞かれた知念は「でも、今思い出したんですけど」と切り出し、「私、中学校のときって男性よりも女性が好きでした」と驚きの発言をした。

 さらに、本名が「リツコ」であるLINAに向かって「それで、リツコ姉ちゃんのことがすごい好きで」と“愛”を打ち明ける知念。LINAが「超仲良かったんです、今もですけど」と反応すると、知念は「すごいかわいがってもらってて…」と親密な関係であることを示唆した。しかし、LINAはあくまで友人として仲良く付き合っていただけのようで、知念は「すごく好きだったの、気持ち悪い?」と心配そうな様子も見せ、さんまに「気持ち悪いよ、ほんまに」といじられると、顔を抑えて恥ずかしそうに笑っていた。

 ゴリから「キスできるもんなら、キスしたかったの?」というキワドい質問が飛んだ際にも「すっごい好きだった」と当時の気持ちを強調する知念。「お祭りとかで、リツコ姉ちゃんが歩いていると、男性がヒューとかいって声かけてくるわけ」「そうすると、すごいカッコよくあしらうんですよ」と、LINAの男前な振る舞いに憧れを抱いていたようだ。この唐突なカミングアウトに、ネット上では「知念里奈、レズだったのか?」「なぜ今言ったwww」「まさかの百合発言」と驚きの声が上がっている。

「知念とLINAはともに沖縄アクターズスクールの出身で、同時期に活躍していたため、とくに仲間意識が強いのかもしれませんね。知念にとっては、4歳上のLINAは頼りになるお姉さんで、その延長線上の好意だったのでしょう。ただ、先日『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際には、10代の頃に芸能人と付き合っていたことを暴露していましたから、LINAへの“恋心”は一時的な感情でしょうね。現在はシングルマザーとして女手ひとつで8歳の息子を育てている知念ですが、同番組では映画『アナと雪の女王』のテーマソング『Let It Go』の替え歌を披露したり、『(肌は)気にしてますよ! すごく!』と『おつまみしじみ』を大量に購入するシーンも放送され、『飾らない姿に好感が持てる』という反応が相次ぎました。そんな知念だからこそ、サービス精神にあふれた“告白”だったのかもしれません」(芸能ライター)

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