SKE48・松井珠理奈「深夜に超高級飲食店・バンドマンらと交遊」報道! お相手に人気ビジュアル系バンドの名前も浮上

0612jurina_main.jpg※イメージ画像:『BOMB 2014年7月号』学研マーケティング

 先日の『AKB48選抜総選挙』で4位に選ばれたSKE48の中心メンバー・松井珠理奈(AKB兼任=17)が“文春砲”の餌食になった。発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が、運営サイドから特別待遇を受けているという彼女が日常的に深夜まで超高級飲食店で食事し、芸人・バンドマンとも遊んでいると伝えており、ファンから驚きの声が上がっている。

 記事によると、松井は選挙四日前の6月3日に東京・麻布十番にある一食2万円は下らない高級ステーキ店で深夜0時30分まで食事を楽しんでいた。帰りは運営側が用意したと思われる送迎用の専用車に乗って帰宅したという。この日だけでなく、超高級イタリアンや焼肉店の前に専用車で乗り付け、運営幹部と深夜1時を超えるまで食事をしていることもあったようだ。

 同誌は「運営側も日常的な深夜外出を容認している」と指摘し、運営サイドの未成年メンバーの管理の甘さを批判している。また、松井は送迎車だけでなくコンシェルジュ付きのデザイナーズマンションが与えられるなど特別待遇を受けており、SKEのメンバーたちが大型バスで東京まで移動する際も松井は新幹線を使っていたという。

 松井といえば08年に11歳でSKE48に加入し、同年に発売されたAKB48のシングル曲「大声ダイヤモンド」で早くも選抜&センターに抜擢。総合プロデューサーの秋元康氏が「10年に1人の逸材」と公言するなど、明らかに運営の強力な“推し”が目立っていた。その甲斐あってSKEだけでなくAKBの中心メンバーの一人になるまで成長したが、彼女の人気が高まったのは「スキャンダル処女」だったことも大きな要素。もし運営サイドに大事にされて“勘違い”するようになっても、プロ意識がしっかりあれば問題はない。AKBグループの人気メンバーに次々とスキャンダルが発覚しても、彼女だけはストイックにアイドル活動に専念しているように見えていた。

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