デビューまでH経験1回の101cmJカップ18歳は、大きな胸の中に大志を抱きつつ痙攣しイキまくり!

 先日、7年ぶりにテレビ出演を果たしたふーみんこと細川ふみえの姿を見た。もちろんふーみんと言えば、ご存じのように1990年にデビューし大人気を博した巨乳グラビアアイドルである。しかし僕は、現在42歳になるという往年の巨乳アイドルに再見する前、すでに「俺って巨乳好きだったんだ!」と思い出させる女の子に出会っていた。それがデビュー作の時点では18歳。3月23日で19歳になった塚田詩織である。

 例によって仕事で塚田詩織主演の『パパに教わる中出し性教育』(本中)という作品を見たのだが、まずそのオッパイの数値を知らしめておくと101cmのJカップ。つまり自分好みの、切れ長の大きな目が魅力的なアイドルばりの可愛い顔の下に、二升のつきたて餅米で作られたような鏡餅がふんわりとくっついている光景を画面の中に見出したわけである。

 そんな光景を見ながらフッと「僕が巨乳好きを自覚したのは、いつのことだっただろうか…」と思う。すぐ1989年にダイヤモンド映像からデビューした松坂季実子の110cmと言われたHカップの巨乳がまざまざと記憶の中に甦った。僕はその後しばらくのちにエロ本編集者になったわけだが、「巨乳AV女優」という項目は常に頭の中にあり、記事として多く取り上げていた気がする。ただし僕が1番記憶に残っている巨乳AV女優と言われすぐに思い浮かぶのが、フリーライターとなった後にインタビュアーとして出会った山咲あかりだ。彼女は1998年にデビューした女の子で、身長151cmの101cmHカップ。美術が好きで美術の学校への入学を目指し、将来は広告関係の仕事がしたいという目標も持ちながらAV界に入った、素朴でありながらしっかりした女の子だった。

 つまり僕は、山咲あかりと塚田詩織の面影が重なったことで「俺って巨乳好きだったんだ!」と思い出したのだ。

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