小野真弓”無修正ボディ”過激露出! 美しすぎる肉体は誰のもの?

onomayumi1012.jpg※画像:「FLASH」2011年10月25日号 より

 2002年に消費者金融「アコム」のCMでブレイクした小野真弓(30)が、今週発売の「FLASH」(光文社)で過激なグラビアを公開している。これは10月27日に発売される13冊目の写真集『Switch』(ワニブックス)からの先行カットで、あおり文句には「ギリギリ裸身」の文字が踊る。小野は前作『29』(ワニブックス)では、髪型を「アコムのお姉さん」に近づけたと語り、表紙では大事なところをフルーツで隠すセミヌードに挑戦していた。今回掲載されたグラビアでは、透ける黒いキャミソールのような衣装でバストトップだけを”ギリギリ”隠すカットや、壁に一糸もまとわぬ姿でもたれかかり、ネガフィルムでバストトップや股間を隠す、まるで少し前にネット上で流行った”ヌード・コラージュ”のようなカットがあり、前作よりもセクシーさが強調される作りになっている。

 小野は、どこかボーイッシュな雰囲気ながらも、出るところはしっかりと出た”健康的かつ、肉感的なボディ”の持ち主としても有名だ。公表されているスリーサイズは、B82cm・W58cm・H85cm。通例として芸能人のスリーサイズは、計測結果よりもバストは大きく、ウエストは細く書かれがちだ。事実、以前放送されたテレビ番組『ゴレンタン』(フジテレビ系)で、アイドルのウエストを実際に計り公式プロフィールとの差を小さい順に並べるコーナーで、篠崎愛は11cmオーバー、谷桃子は15cmオーバー、浜田翔子は5cmオーバーという散々な結果が出ている。そんな中、アラサーの小野は公式プロフィール通り偽りないウエストを披露してみせた。これぞ偽りのない”無修正ボディ”だとネットでも話題となった。彼女は1年毎に写真集、イメージDVDを発売しているが、ボディーの維持には並々ならぬ努力を費やしていることがうかがえる。

 今年に入り、セミヌード写真集『COLORS』(ワニブックス)を発売した国仲涼子(32)や『月刊NEO』シリーズ(イーネット・フロンティア)でヘアヌード写真集を発売した田畑智子(30)などアラサー芸能人の過激な露出が続いているため、前回セミヌードを披露している小野には、田畑同様ヘアヌードも期待されていたのだが……

「小野は前回の写真集発売記念イベントで、『見てくれる人がいなくなるまでグラビアを続けたい』と話しています。これには、定期的にある程度肌を露出するイメージDVDや写真集を販売することで話題になり、芸能界から消えたくないという彼女の思いも感じられます。そのためヘアヌードは、最終手段と考えているのではないでしょうか。今回のグラビアでは彼女のボディに衰えなどは見えませんが、いつまでも出し惜しみしていると、脱ぐタイミングも見失ってしまうのでは……」(グラビア誌編集者)

 また小野がヌードになるとすれば、掲載する雑誌は男性誌だけとは限らないと前出編集者は語る。一部を除き、女性タレントのファンの多くは男性であることは間違いない。しかし昨今では、自身のボディーに絶対の自信を持つ女性タレントの数多くが女性誌でヌードを披露している。今回の写真集は明らかに男性向けに発売されているが、アラサーになっても全盛期と変わらぬスタイルを維持している小野の”ボディーの秘訣”と共にヌードを掲載すれば、女性からの関心も高いからだからだという。

 歳を追うごとに露出が過激になっていく小野。そのボディーが劣化する前に女性のため、男性のためかかわらず、洗練された美を披露していただきたいものだ。
(文=明日春人)

『小野真弓 写真集 「Switch」』

 
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