美しすぎる”美魔女”たち ロリコンですらひれ伏す超美魔女も

majobijo0311_01.jpg画像は左上から時計回りに小森まなみ『Precious Moments』
杉本彩『杉本的、美人図鑑。』、大地真央写真集『innamorare』
黒木瞳『私の場合 ブレない大人への段階』より

 人気番組『魔女たちの22時』(日本テレビ系)に登場する女性たちに代表される”美魔女”がブームとなっている。「年齢を感じさせない若さを保っている大人の女性」といった意味であり、確かに昔に比べると、肌がキレイでスタイルもいいアラフォー・アラフィフの女性が急増している。

 昨年11月には、R40をターゲットにした女性誌「美STORY」(光文社)主催の「国民的”美魔女”コンテスト」が開催され、2500人もの応募者の中から草間淑江さん(42)が初代グランプリに選ばれた。テレビのワイドショーや女性誌でも大きく取り上げられ、草間さんはオスカープロモーションからの芸能界デビューが決定している。

 有名人・芸能人では、どんな女性が”美魔女”と呼ばれているのか。女性週刊誌「女性セブン」(小学館)のアラフォー読者を対象にしたアンケートによると、1位は杉本彩(42)、2位は黒木瞳(50)、3位は大地真央(55)との結果だった。いずれも、実年齢を感じさせない若々しさと、年を重ねたからこその女の色気を兼ね備えた、まごうことなき”美魔女”である。この他に、小泉今日子(45)や米倉涼子(35)らの名前も挙がっている。

 ”美魔女”ブームは、熟女好きの男性にとっても興味深いことだが、何より関心を抱いているのは同性の女性たちである。ブームの中心であるアラフォー女性たちは、ちょうどバブル世代にあたり、若いころは常に自分たちが時代の主役だった。歳を取ったことで主役でいられなくなった彼女たちの”あがき”といった歪んだ感情もありそうだが、女性がいつまでも美しくあるのは喜ばしいこと。美容器具や化粧品、サプリメントなどの売り上げにもつながるため、経済効果も期待できる。

 ところが、ネット上の反応を見てみると、オタク系のネットユーザーたちは「ババア」「年相応だろ」と”美魔女”を一刀両断。と言っても、これは彼らがロリコンだから年増の女性に厳しいと言うだけの理由ではない。彼らは本物の”美魔女”の存在を知っているのである。

 その本物の”美魔女”とは、アニメ声優、歌手、ラジオパーソナリティーなどマルチに活躍する小森まなみだ。ロリータフェイスの彼女は20代、多く見積もっても30代前半にしか見えないが、元々は1980年代の女子大生DJブームの頃に注目された存在であり、素人時代には70年代の人気テレビ番組『ぎんざNOW!』(TBS系)に出演したとの情報もある。公式プロフィールでは生まれた年を現在は公表していないが、過去のデータでは1959年10月16日生まれとあり、まさかの51歳である。既婚で息子もいる彼女だが、あまりにも見た目が若すぎる。

 彼女の最近の画像がネット上にアップされると、ネットユーザーからはあまりの”美魔女”ぶりに対して、このような驚きの声が上がった。

・これで51歳? ありえねえだろ……凄すぎ
・この若さは次元が違いすぎる
・オレが子供の頃からラジオやってるのに・・・奇跡の若さ
・お世辞抜きで20代に見える
・ここまでくると怖い。妖怪のレベル
・まみ姉は人間じゃないから比較の対象外

 同じくアニメ関連では、声優の金田朋子(37)が「超ヘンな声と超低い身長のおかげでファンクラブができた魔女」として『魔女たちの22時』に出演したことがあり、あまりの若さにスタジオが騒然となった。自然の摂理を超越した若さを発揮する小森と金田。2次元と3次元の狭間で仕事をすることで、普通の女性では得られない若さを手に入れられるのかもしれない……。

(文=ローリングクレイドル/Yellow Tear Drops

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