始まったサエコバッシング!! 浮気に家事育児放棄で養育権も危うい?

saeko1111.jpgダルビッシュ・紗栄子オフィシャルブログより

 10月からささやかれ続けてきたものの、ここへ来て一気に噴出した格好のダルビッシュ夫妻離婚危機。当初、スポーツ紙では「ダルビッシュの浮気が原因」とし、「女性セブン」(小学館)「週刊文春」(文藝春秋)なども、ダル側の女性問題を指摘していた。これにTwitterで反応したダルは、「何で俺だけ悪いみたいなってんねん。アホちゃう」と発言。そして妻・紗栄子側の言い分をくつがえすような数々の証言を、ダル側の関係者が口にし始めている。

 今週発売となった「女性自身」(光文社)と「週刊女性」(主婦と生活社)では、口々に”ダルビッシュの知人””球団関係者”らが、紗栄子を糾弾。一流アスリートであるダルの体調管理を怠っていた、育児放棄して仕事ばかり熱心だった、さらに紗栄子の不貞疑惑までが飛び出している。


「以前は、ダルビッシュ投手の応援のため、頻繁に球場まで足を運んでいた紗栄子さんでしたが、最近では、あまり姿を見せなくなっていました」(女性自身より)
「結婚前から、ダルは紗栄子ちゃんに”野球選手の妻として行動してほしい”と話し、彼女もそれに同意していました。しかし実際、結婚してみると彼女は”ママであること”をファッション感覚で楽しみ、また、結婚後に新しく立ち上げた仕事にばかり熱心で、家を空けることも多かった」(週刊女性より)

 これらの証言は、あくまでもダル側の言い分である。だが、「女性自身」では、独自に紗栄子の浮気疑惑も調査。それによれば、9月上旬、ダルが北海道の本拠地で汗を流している頃、紗栄子は東京都内で年下のイケメン男性と2人で食事。店を出て肩を並べて歩く二人はイイ感じで、紗栄子もとても楽しそう。結局、2人はタクシーをつかまえて深夜の街へ消えて行ったという。あわせて「紗栄子さんも昔から交遊関係は広く、男性と遊ぶこともありました」という芸能関係者の言葉も掲載。ダルVS紗栄子の離婚劇は泥沼化しそうだ。

「当初、ダルビッシュのススキノ通いが離婚の最たる原因と言われていました。また、今年誕生したばかりの次男は生まれつき身体が弱く、紗栄子の産後の経過も長男出産時同様、あまり良くはなかったのに、ダルは長男の時ほど世話を焼いてくれなかったとも。ところが、フタを開けてみれば、妻として、また母として紗栄子側にも落ち度はいくらでもあった。紗栄子側としては、当然幼い子どもたちの親権は獲得したいし、慰謝料や養育費もたくさんもらいたいところですが、ダル側も非を認めずにいるわけですから、すんなり要求額に応えるとは思えない。下手をすれば、裁判に発展する可能性もある。ダルとその両親は、子どもたちの親権が紗栄子側に渡ることにも不満を持っているようです」(スポーツ紙記者)

 だが、日本では、幼い子どもの親権は母親に譲渡される判例が多い。先日、同じく離婚騒動の渦中にあることが明らかになったリア・ディゾンも、軽い育児ノイローゼにかかった時期があり、育児に協力してくれる両親が近くにいないにもかかわらず、一人娘の親権を獲得しそうだと言われている。

「ダル本人が”イクメン”になるわけにはいきませんし、メジャー挑戦ともなれば幼い子どもはおそらく日本に置いていくことになる。また、次男の身体が弱いということもあって、紗栄子が引き取る可能性が濃厚でしょう。紗栄子の実家がある宮崎県で育てることになるのでは」(前同)

 一方で、ダルビッシュの父親と紗栄子との折り合いが悪かったという話もある。特にダルの年俸やCMギャラなど金銭的な管理は、紗栄子ではなくダルの両親が担ってきたという。ただし、情報番組で取材に応じたダル父は、紗栄子との間に金銭トラブルが生じて離婚に至ったのでは、という一部報道には「それはない。お金のことじゃない」と否定。「2人のことですから、ちゃんと幸せになったらいい」と話した。2人の、そして子どもたちの幸せを考えれば、離婚など避けたいのが本来だが、もはや彼らには離婚という選択肢しか残されていないのだろうか。野球界がシーズンオフの今こそ、絆を取り戻す最後のチャンスではないのか――。11月11日は、彼らにとって三度目の結婚記念日。2人は一体、何をして過ごすのであろうか。

 

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サエコちゃん……

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