あのグラビア美女が引退撤回!! 狙うは『水戸黄門』由美かおるポジションか!?

yabukiharuna.jpgDVD『矢吹春奈 FLOWER 』

 かつてグラビアクイーンとして活躍していたものの、昨年3月に芸能活動を休止し渡米していた矢吹春奈(25)。彼女がこのたび芸名を本名と二文字違いの「阿部真里」に改め、アクション女優として再出発をすると宣言した。

 スポーツ紙記事によれば、矢吹は約10カ月にわたる海外生活で自分を見つめ直し、「アクション女優」という新たな目標を見つけたのだという。将来はハリウッド進出の夢も描いており、志は高い。オーディションにも積極的に挑戦するそうで、「ハリウッドに進出して後輩に道を作っていけるような女優になれたら」と意欲的だ。

 一時は”完売クイーン”の異名を持ち、彼女を表紙に起用するとその雑誌がすぐに売り切れるという伝説まであった彼女。それが突然の芸能活動休止宣言、アメリカ留学という不自然さに、業界内でも懐疑的な見方をする者が少なくなかった。

「矢吹は南明奈や小向美奈子らと同じく、グッドウィルグループの折口雅博元会長兼CEOの寵愛を受けていたグラドルの一人とされています。その折口氏が、現在はアメリカに身を寄せているため、矢吹のアメリカ留学も彼を頼ってのことではないか、というウワサでした。渡米後も彼女はマメにブログを更新していましたが、時折出てくる滞在先の室内を写した”写メ”から、その豪邸ぶりがうかがえ、『ルームメイトというより、パトロンがいるのではないか』と囁く人間もいましたね」(芸能プロダクション関係者)

 真偽のほどは定かではないが、今回の留学で「強い人間になれた」という矢吹。彼女にとって、有意義な10カ月となったことは間違いないだろう。なぜただの「女優」ではなく「アクション女優」という目標を掲げているのか、そもそも何をもって「アクション女優」とするのか疑問ではあるが、ある業界関係者は彼女の”狙い”を、次のように分析する。

「これまでにも、女優としてドラマ出演や映画主演の経験はありますが、お世辞にも演技が上手いとは言えない。だからといって、もうグラビア活動には限界を感じていた彼女が今、目標としているのは、ズバリ”由美かおるポジション”だと思います。お色気シーンとアクションをこなすことができれば、長く安泰でいられますからね。矢吹自身、2007年に美少女戦闘モノのドラマ『美少女戦麗舞(せれぶ)パンシャーヌ 奥様はスーパーヒロイン!』(テレビ東京系)で主演を張った経験がありますし、運動神経にも自信があるようです。タイムリーなことに、由美は現在放送中の『水戸黄門 第41部』をもって、レギュラー出演を卒業します。今後はお銀の代役や2代目を立てずに、由美が単発でゲスト出演する時のみに復活する予定とのことですが、矢吹がお色気枠を狙っている可能性は高いです」(芸能関係者)

 バストは83cmのCカップと小ぶりながら、大きな尻が特徴的で、魅力的な”尻えくぼ”も持っていた矢吹、いや阿部真里。「普段でもTバックしか履かない」「20歳過ぎまでブラジャーをつけずにノーブラで生活していた」など、アイドルとしては何かとキワどい発言も多かったが、持ち前のセクシーさで”お銀”の座を勝ち取れるか? ともあれ、お色気シーンに期待だ。

引退作『矢吹春奈 クライマックス』

 
ポールダンスも得意だそうで。

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