鷲見玲奈、写真集レビュー大荒れもカバー雑誌は爆売れのタレント力

鷲見玲奈、表紙を飾った週プレが爆売れ

下着!!水着!!!!という方は、多分目的が違うので買わない方がいいと思います笑 作品として自信が持てる、オシャレで品のある写真集を作りたいと思い、今回出させて頂きました

 現在は削除されているが、これはフリーアナウンサーの鷲見玲奈が8月4日に発売した写真集『すみにおけない』(集英社)が、大手ECサイト『Amazon』のレビューでブーイング祭りとなっていることを受けての反論だったと思われる。

 8月16日付の『オリコン』週間写真集ランキングでは、見事1位を獲得。推定売上部数は1万2477部と通常のアイドル写真集としては十分に及第点に思えるが…。

「本人は自慢のパーツとして、シワを“無修正”のまま残したお尻を猛アピールしていましたが、男性ファンが期待したのは女子アナ界随一と言われた推定Gカップの“すみパイ”。ところが、せっかくの水着カットも羽織りでガードしていたことで、ボディラインはわからずじまい。不完全燃焼だった読者らにより、星1つの最低評価が続出し、レビューは酷評のオンパレードとなっています。

 昨年テレビ東京からフリーになった鷲見は、ドラマではキスシーンを披露し、『NGなし』を公言していました。しかし、フリーアナのトップに君臨する田中みな実が、半裸になったりバストトップの“ポッチ”まで披露する攻めの姿勢を見せたのと比べると、NGだらけな思い切りの悪さだったのは否めません。所属事務所の説明では、露出を控えたのは“両親の意見を汲んで”とのことだったようですが…」(週刊誌記者)

 どうやら70万部の大ヒットとなった田中のような実売は望めなさそうな雰囲気だが、それでも鷲見は版元にしっかり貢献していたようだ。出版関係者が言う。

「集英社が出版する『週刊プレイボーイ』夏の合併号では、写真集の宣伝をかねて鷲見が表紙&グラビア、DVDの付録まで付く“鷲見尽くし”となっていました。昨年はコロナ禍での巣ごもり効果で、週刊誌の売れ行きは軒並み良かったのですが、今年に入るとその効果は切れ、逆に反動で各誌とも苦戦が続いていました。ましてや、今年の夏の合併号は東京五輪とも重なり、総合週刊誌系は総じて低迷となった中、『週プレ』だけは非常に好調な売れ行きでした。

 同誌はGW合併号の時には表紙に『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日)でヒロインを務めた川津明日香を起用。『キャンプグラビア』という企画で勝負したもの推定実売率は30%台とボロ負けしていた。それが今回は鷲見目当ての男性層が群がり、一気に15%以上も良化させ、実売も2倍に押し上げたようです。GW合併号と比べると、おそらく販売収入は2000万円以上増えていると思われますから、鷲見は救世主でしょう」

 どんなに酷評されようが、やはり鷲見のタレントパワーは“すみにおけなかった”ようだ。

【鷲見玲奈】
Instagram@sumi__reina

なんと!! 記者会見中に重版3刷かかりました? ありがとうございます?✨#鷲見玲奈写真集#すみにおけない pic.twitter.com/hJDwkj6PdH — 鷲見 玲奈(すみれいな) (@sumi_reina) A

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View this post on Instagram A post shared by 鷲見玲奈(すみれいな) (@sumi__reina) 鷲見玲奈、ヨガる?  5月30日、フリーアナの鷲見玲奈が翼が生えたようなショ

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