元祖ネットナンパ師・トコショー、18歳のバージン美少女から初エッチのお願い
2020年はコロナの影響で満足のいくセックスライフを送ることができなかった。
セフレや馴染みの女性とヤルことはヤレたものの、新規開拓案件が圧倒的に少なかったのである。
こういうご時世だから仕方がないと頭では理解できても、常に新しいメスを求めるというオスの本能が納得しれくれないのだ。
しかし、そんな最悪な状況の中、筆者にトンデモない幸運が舞い降りてきた。
12月上旬のある日、筆者のハメ撮りブログ(http://tokosyo.net/)で公開しているアドレス宛に1通のメールが届いた。
———————–
初めましてショーイチ様。
都内の大学生、18歳のY美です。
ずっとメンズサイゾーのコラムを読んでいます。
今回どうしてもショーイチ様にお会いしたくなって連絡させていただきました。
まだ一度も男性とそういう事をしたことがなく、セックスの知識もほとんどありません。
最初は上手な人にお願いしたいと思っているので、お相手していただけないでしょうか?
———————–
なんと18歳の処女からのお誘いだった!!
しかも、このY美ちゃんは初回のメールから自分の写メを添付していたのだ。
震える指先でマウスを操作して、その画像を確認することに。
な、なんじゃ、コリャぁぁぁぁぁぁぁ!!
彼女の顔は超がつくほどの美形だった。
キレ長で大きい瞳。意志の強そうな眉。スっと通った鼻筋。そしてポッテリと可愛らしい唇。
少々大人びていたが、女優の浜辺美波みたいな美形だったのである!!
こんな可愛くて綺麗なコ、しかも18歳で処女! これはドッキリか何かか? 暇な人による壮大な釣りなのか?
ドキドキが止まらなくなり、呼吸が激しくなってしまう。もし筆者が何らかの持病を患っていたら、悪化していたに違いあるまい。
少年ジャンプ誌上で開催されていた「ぼくの考えた超人コンテスト」みたいで、完璧すぎる条件にビクビクしてしまう。現実のこととは到底思えなかった。
だが、いくら怪しくても挑戦しないわけにはいかない。ガチの可能性も微粒子レベルで存在しているのだから。
というワケで、このY美ちゃんに返信することにした。
———————–
初めまして、Y美ちゃん。
連絡くれてどうもありがとう。おまけに写真まで添付してくれて、とても嬉しいです。
こんな私でよければ、いつでも時間を作ります!!
せっかくY美ちゃんが勇気を出して私に連絡してくれたのだから、全力で報いたいと思っています。
一応、私の写真を添付しておきますね。
こんな感じでよければ、近日中にお会いしたいです。
平日でも祭日でもOKだし、早朝でも深夜でも大丈夫です。
Y美ちゃんが一番都合のつけやすいタイミングを教えてほしいです。
では!
———————–
こちらがメールを送ると、5分ほどで返信が届いた。
そこからあれよあれよという間に話が進み、その週の日曜の夕方に新宿で待ち合わせすることとなった。
待ち合わせ場所は新宿アルタ前。10分ほど前に到着した筆者は、その旨をY美ちゃんにメールで連絡する。
すると、すぐに返信が届いた。
———————–
私もアルタの近くまで来ています。
今日の私の服装は茶色のコートで黒いサロペットです。イチゴがプリントされた白いトレーナーを着ています。
もう少しだけお待ちください。
———————–
ん? サロペットって何だ? スマホで調べようとしたが、丁度そのときY美チャンらしき女性がこちらに近づいてくるのがわかった。
待ち合わせ場所に現れたY美チャンは、貰った写メより髪の色が明るめで少しばかり茶色がかっていた。
まさに、美少女そのものといった感じだ。
48グループではなく、坂道グループにいるようなタイプだと言えよう。
ジワわっ!
ズボンの中でフル勃起していた愚息の先端が滲んでしまう。
こんなに可愛いコの処女をいただけるだなんて…。想像しただけで精が漏れそうになってしまう。
だが、ここで射精するわけにはいかない。気を取り直し、ゆっくりとY美ちゃんに近づいていく。
「こんばんは、Y美ちゃんだよね?」
「あ、はい」
「どう大丈夫? 実物の俺はこんな感じだけどヒいたりしてない?」
「も、もちろん大丈夫です! 今日はわざわざ来てくれてありがとうございます」
「それは、違うよ。お礼を言うのは俺のほうだって。今日は本当にありがとう。Y美ちゃんみたいに可愛いコに会えてすっごく幸せだよ」
「そ、そんなぁ」
「ここで立ち話もなんだから、少し歩きながら話そうか?」
「あ、はい」
ホテル街に向かいながら世間話を始める。いきなり下ネタを振るような真似はせず、無難な話題を探すことに。
そこで、大学生活の話を筆者の体験を交えながら会話する。ちゃんと会話のキャッチボールもでき、語彙も豊富だったので頭は相当良さそうだ。
出会ってからずっと笑顔をキープしているY美ちゃん。どうやら心を許してくれたようだ。
そうこうしているうちに目的地のラブホテルに到着した。