男の潮吹き体験記#04「潮吹きの最適オカズは音声作品」

 男の潮吹きを体験するためのテクニック。個人差はあるだろうが、全身を性感帯にするつもりで感覚を開発していけば、到達は早いだろう。ここで気になるのは、いざ男の潮吹きを目指すときに興奮するためのオカズになにを使うかということである。

 「女性の潮吹きって気持ち良さそう」「普通のオナニーじゃ満足できない」といった方に体験してもらいたい、男の潮吹きのやり方を具体的にまとめてみた。  パートナーがいなくても楽しめるので、限界までペニスを責めたいというM気質

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※イメージ画像:Getty Imagesより

 

最適なのは想像力の広がる音声作品

 一度でも男の潮吹きに成功したなら、その 体験を生かして同じオカズを用いて「このオカズを使った時には潮を吹く」と、自分の身体を条件付けしていくといい。

 そうした場合に最適なオカズは無駄な動作や雑情報のないものが好ましい。なので、紙の本であるとかアダルトビデオは避けたいところである。なので、もっとも相応しいのは音声作品である。

 音声作品というのは主に同人系サイトでダウンロード販売されているものだ。大きくわけて、催眠術を用いてドライオーガズムを体験するものと、ボイスドラマとにわけられる。

 このうち、男の潮吹きのために利用したいのはボイスドラマ。それと、ドラマ仕立ての催眠系音声である。

 なぜ、これがオススメかといえば、基本は聞き手が責められる展開で女性声優による朗読やセリフが続くからである。ようは、聞いているだけでページをめくることもなく、自分自身が責められているとか、罵られる言葉をぶつけられるとか、とにかく男の潮吹きを目指す人にふさわしいマゾい展開のものが多いからだ。

 最近は、録音技術や編集に凝ったものも増えていてイヤホンを装着して眼を閉じていれば、完全にその作品世界に没入することができる。アダルトビデオの場合は、あくまで目の前の画面の出来事。紙の本やスマホを眺めていても周囲の雑情報が入ってしまう。これが音声であれば、完全に自分自身が主人公(場合によってはヒロイン)となる没入感を楽しむことができる。

 とりわけ催眠系の作品は、催眠によって自分の身体が女になったという状況でドライオーガズムを体験させるものが多い。それらを愛好する人はアナルにディルドなどを挿入して楽しむ人もいるという。なので、工夫次第で男の潮吹きへと導く使い方もできるはずだ。

 これらの作品はFANZAやDLsite.comで多数販売されているので、自分の嗜好に合った作品を吟味して挑戦してみて欲しい。

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