「フェロモンクイーン」と称され、新日本プロレスのタイチ選手のディーヴァとしても活躍しているグラビアアイドル・あべみほちゃん。身長165センチで股下85センチという超S級スタイルとあふれ出る色気で男性ファンをトリコにしている、グラビア界のセクシー美女だ。
生放送の入ったプロレスのリング上でポロリ寸前となったハプニングが先日の『有吉反省会』(日本テレビ系)で放送されるなど、話題性と人気がぐんぐんと高まっている彼女。その極上ボディとフェロモンを間近で堪能できるVR作品『apartment Days! あべみほ act1』が、VR動画配信サービス『PICMO VR(ピクモ・ブイアール)』にて見放題で配信中だ。
今回は、グラドルとしてもディーヴァとしても進化を続けている彼女を直撃。存在するだけで色気がダダ漏れてしまうフェロモンクイーンに手のひらでコロコロと転がされながら、その素顔に接近してみた。
――実際にお会いするとホント色気がすごいですね。フェロモンがやばい!
あべみほ:え? フェロモン出てます?
――めっちゃ出ていますよ! 出まくってます!
あべみほ:確かに、電車とかに乗っているだけでめっちゃ周りから見られるんですよね。あと、カフェで年上の男性スタッフさんと一緒にいたら「パパ活女子にしか見えない」とか言われたり…(笑)。でも、自分でフェロモンを意識したことってないんですよ。
――色っぽいのが自然体なんですね。
あべみほ:私、高校生のころに「石狩の女豹」ってあだ名をつけられたんですよ。その時はまだ15歳で、恋愛経験すらまったくなかったのに。「8組のあべみほって知ってる? あの人ってエッチなビデオに出ているんだって」ってウワサされたりして。そんなの心当たりないし、何を言われているんだろうって思ったんですけど、逆に「それ面白いな」って思えるようになって。
――まんざらでもなくなってきた?
あべみほ:それからは「先生、黒板消しといたよ~♪」って少し色っぽく言うだけでクラスで笑いがとれるようになって。テストの点が悪かったのに先生からの成績評価が良かったりもしたんですけど(笑)、それから17年間、そうやって生きてきて今に至ります。
――筋金入りの「フェロモンクイーン」だったんですねー。
あべみほ:でも、もしかしたら真面目にキャラクターを作り込んでフェロモンキャラをやっているのかもしれないですよ? ふふふ(笑)。
――うわ、なんですかそれ。どっちなんだろう! ドキドキする!
あべみほ:あはは、チョロい!(笑)