そうだ、乱交ドームに行こう! アフリカバーン潜入記その3 ~世界一周エロ旅~

 アフリカバーン会場内で知り合い、仲良くなったアジア人参加者N。

 昼寝するという彼女についていき、おこぼれ的なセックスにありつこうとするも拒否。

 アフリカバーン中にNを絶対落としてやる。そう誓った。

 

前記事:『アフリカバーン潜入記』は
コチラ↓↓↓

 世界一クレイジーなお祭りと言われているアメリカのバーニングマン。奇怪なオブジェの数々、1日中鳴り止まない音楽、ド派手なデコレーションが施されたアートカー、奇抜なコスチュームに身を包んで自由に自己表現する参加者たち…。

 アフリカバーン会場内をぶらぶらしていると、日本人らしき集団をみつけた。珍しいので話しかけてみると、日本からはるばるアフリカバーンのために南アフリカまでやってきた3人組だった。しばらく話していると、そのうちひとりがこう言った。


※本家バーニングマン過去記事は↓↓↓

無数の奇怪なオブジェ。夜通し鳴り止まない音楽。あちこち走り回るデコレーションされたド派手な車。ド派手なコスチュームに身を包み、自由に自己表現する参加者たち。 砂漠のど真ん中に現れた近未来のような空間。究極の非日常に、ぼくはただただ圧倒された。

 全裸洗体の次にぼくが目をつけたのは、Orgy Domeと呼ばれるドーム型のテント。Orgyはスラングで「乱交」という意味。つまりOrgy Dome=乱交ドームだ。  プログラムをチェックすると、バーニングマン会場にはこのOrgy Domeがいくつかあった。

 Orgy Domeに潜入するという目的を無事果たした夜、男性陣で盛り上がっていた。 「皆でナンパしてOrgy Domeに行きたくない?」 ぼくはナンパに疎いため、同志の中にいたナンパ師から日本で鉄板と噂の方法の指導を受けることにした。

 

 

SMブース

 スパンキングをテーマにしたブースがあったので、Nを誘って遊びに行ってみることにした。バーニングマンやアフリカバーンには、SM関連のブースが必ずいくつか出ている。

 

「私、どれにしようかな〜」

 

 ブースにはスパンキング用の道具が並んでいた。

 

スパンキング用の道具。


 彼女が選んだのはバラ鞭。腰を曲げてお尻を突き出すように指示され、言われた通りの体勢をとるN。


そこにブースのスタッフがバラ鞭をフルスイング!


 が、服の上からだと威力も音も全然ダメで、結果は微妙。こんなんじゃ彼女のスイッチを入れることなんてできない。

 

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