言葉攻めでセックスをより気持ちよく!女性がグショ濡れになる言葉責めセリフ実例集

そもそも「言葉責め」って何?

 SMプレイなどで取り入れられる言葉責めとは、簡単に言えば相手を罵倒して責め立てる行為である。卑猥なワードや侮辱的なワードを相手に浴びせることで、相手を興奮させる精神プレイの一種でもある。

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 いわゆる「いじめたい・いじめられたい」願望の持ち主が好んで用いるプレイとも言え、その内容は極めて刺激的。口にするのも憚られる言葉の数々を平気で投げかけ、また言われた方も嬉々として受け入れる。非常に特殊なプレイだ。

 「責め」と言う表記から口汚く罵るイメージがあるが、罵倒だけが目的ではない。「こんなに濡れてるよ?どうしてかな?」「君が今握っている物ってなに?」のように、相手を恥ずかしがらせる内容の質問を浴びせるのも言葉責めに含まれる。

 普通に聞いたら不快に思う言葉でも、人によってはむしろご褒美となるから不思議だ。人によってはセックスより何倍も快感を覚えるとか。射精したり愛液がダダ漏れしたりも珍しくないそうだ。

 言葉責めは男女双方に「その気」がない限り単なる不快な行為にしかならない。一方にその気があっても他方が拒絶感を示せばプレイとして成立しないのだ。SとMがくっついて初めて言葉責めは意味をなす。また、「おまんこ」や「おちんちん」など淫語を言わせたがる人や言いたがる人もいるが、これも「その気」がなければ大変気持ちの悪い行為だ。

 よくパートナーとのマンネリ解消にといつもと違ったプレイをしたがる男女がいるが、言葉責めは慎重に行おう。何の断りも無くパートナーに「オラもっと鳴けやこのメス豚が!」などと口走るのは、ただの侮辱だ。

 刺激的なプレイだけに、使う相手を誤ればプレイどころではなくなってしまう。それくらい言葉責めは諸刃の剣なのだ。相手をよく見極め、合意できているかわからない場合には絶対にやらないようにしよう。

 激しい言葉責めがある一方で、よりマイルドな言葉責めも存在する。「どうしてココこんなに濡れちゃってるのかな?」「本当はもっと舐めて欲しいんだろ?」などと相手の羞恥心を存分に高めることに重きを置いた責め方だ。

 恥ずかしがる様子を見て更に興奮するし、どんな風に答えてくるのかとワクワクするのがこのタイプの言葉責め。決して意地悪しているのでなく、相手が羞恥に悶えるのを堪能するためにこうした尋ね方をするのである。

 言葉責めは奥が深い。相手の見極めも含め、今日明日ですぐに習得できるほど簡単ではないが、慣れると非常に刺激的な時間を過ごせるのだ。

 今回筆者トコショーがお邪魔したのは、秋葉原の回春エステ『みるくてぃーん』。こちらのお店の最大の特徴は、10代の女性がメインとなって回春プレイをしてくれるというもの。ぴっちぴちの若いコにされる回春プレイだなんて…。想像しただけでチンコの先端から透明な液が滲んでしまう。そんなワケで、股間を熱く滾らせながら指定したホテルで待っていると、時間通りに今回のお相手の“ゆず”チャンがやって来たのである。

言葉責めがもたらす効果

 言葉責めは精神プレイ。 一般的に女性は男性より空想力や想像力に長けているといわれており、そのイメージ力を補強する上で言葉責めは有効である。相手と相性がよければ、責められる側は言葉だけでイってしまうこともあるほど効果は絶大だ。言葉によって精神的に支配された時、肉体的快楽と同等かそれ以上の快楽が女性を襲うかもしれない。

 セックス前後や最中に「気持ちいい」「すごい」「可愛い」などと耳元で囁くのも立派な言葉責め。これらの言葉を聞くだけで女性は安心するとともに快感が増幅されていく。彼からの言葉なだけに、女性はこの上ない幸福に包まれるのだ。

 もしパートナーが真性のドMとハッキリわかっている場合は、罵倒してみよう。甘い囁きよりも効果がある。目隠しや拘束を併用するのも良い。身体の自由を奪った上でおこなうとSMプレイっぽくなるからおすすめだ。

 たとえば「早く入れて!」とせがまれたなら「誰がタメ口使って良いって言ったんだよ」「敬語で頼め」と冷たくする。相手は快感を求めて敬語で懇願するはずだ。

 「乳首がこんなに勃ってんじゃねえか」「こんなにだらしない顔してよ?人様には見せられねえな」と相手を蔑む責め方も同時に使おう。自分が今どれだけはしたない状況なのかを意識して身悶えるだろう。

 言葉責めは思いの他効果が高く、慣れれば通常のプレイ以上に盛りあがる。ソフトなものから超が付くほどハードなものまで何通りもの責め方があるため、相手が好む言葉をチョイスする楽しさも生まれる。

 「痛い」「汚い」が伴うハードSMに苦手意識を持つ女性でも、ソフトSMは嫌いではないというケースは比較的多い。ただし、どこまでがソフトSMで、どこからがハードSMかという問いに答えるのは非常に難しい。コンタクトレンズのように、「これはソフトでこれはハード」とはっきりした定義があるわけでもなし、その線引きは人それぞれ価値観で異なるだろう。具体例を挙げると、ローソクやスパンキングをソフトと捉える人もいればハードと捉える人もいるはずだ。逆に、いかに人それぞれ価値観が異なるといっても、医療針や尿道カテーテルを用いるプレイは十中八九ハードの部類に入る。また、言葉で羞恥を煽る行為はほとんどの人がソフトと捉えるであろう。

女性が喜ぶ言葉責めのセリフ

 パートナーは一体どんな言葉で責められたいのだろうか。女性の理想のセックスを映像化した女性向けAVによく出てくる言葉責めのセリフを集めてみた。

S気質の男性がM気質の女性に使えるセリフ

「ここどうなってるの?」
 どこがどんな状況なのかを本人の口から言わせるのがポイント。愛液ダダ漏れでアソコが洪水だなんて恥ずかしくて言えないのが普通だが、あえて実況させることで相手の羞恥心を煽り、状況を把握させるのが狙いだ。
 「どんな風に気持ち良いの?」「どこがどうなってるか言ってみて」といくつか使い分けると一層卑猥なプレイになるのでおすすめ。恥ずかしがって答えないこともあるだろう。その際は「言ってごらん?言わなきゃ分からないよ」と更に追い打ちをかけよう。

「もっと欲しいんだろ?」「欲しがりだな」
 子宮の奥深くまで達するほどガン突きされて相手の息が上がっている時にこんなことを言われれば、疲れとは裏腹に「もっと頂戴!」とねだられること必至。
 イク直前であえて寸止めし、相手がもっとと懇願してきたところで「欲しがりだな」と言って再び腰を動かす。イかせて欲しいのにそうさせてくれないもどかしさから、相手は確実におねだりしたり甘えたりして「欲しがり屋」になるだろう。

「今お前のアソコ見てるよ」「中すげぇピンク色なんだけど」
 自身の身体を隅々まで見られるのはやはり恥ずかしい。ましてそれがマンコやアナルなどの卑猥な部位ならなおさらだ。「お前のココ見てたら俺も興奮してきた」などと付け加えてエロい気分を共有してみよう。

「もっと喘いで俺を興奮させてよ」「声出ちゃうくらいに気持ち良いんでしょ?」
 日本の女性は、セックス中の反応が大きいとはしたないという扱いをされてしまう抑圧のため、なかなか反応しづらいという女性が多い。しかし男性は女性が喘ぐ声が大好き。もっと女性に喘いでもらうために、こうした声がけをすることで、女性の抑圧を解放してあげよう。多少オーバーでも喘ぎ散らしてくれた方が犯し甲斐があるというものだ。

S気質もM気質もピンとこないという人向けのセリフ

「愛してる」「大好きだよ」
 「気持ちを伝える」系のフレーズは女性向けAVでは超スタンダード。鉄板ワードだ。耳元で優しくささやけば、「自分はこんなに愛されている」と幸福感や安心感を抱かせられる。普通なら恥ずかしくて面と向かって言えないことでも、お互い裸で抱き合いながらならすんなり言えたりするものだ。

「ずっとこうしていたい」「気持ちいい」
 女性向けAVは女性に「大事にされている感」や「愛され感」を感じさせる作りになっているものが非常に多い。この「ずっとこうしていたい」「気持ちいい」といった言葉は、女性にそれを強く感じさせることのできる言葉だ。
 本来の性格がSではないという人が、急にオラつくのは恥ずかしいし、相手に笑われそう…という時にも使える便利なセリフだ。

「もう我慢できない」
 あまり「責め」感のないセリフだが、女性向けAVではよく出てくるセリフ。女性は激しく求められることに興奮を覚える人が多い。キスの途中や、挿入直前などに言われると女性の高揚感をより掻き立てられるだろう。

「こんな奥まで入ってる」
 指入れや挿入のときは、その場面をパートナーに見せながら実況を交えよう。ゆっくり指やペニスを出し入れしている場面を見せつけるのだ。
 自身の秘部に抜き差しされていく様子、ねっとりと絡みつく愛液、いやらしい水音に視覚や聴覚を刺激され、更には「こんなに深く入るんだね」と言葉責めされれば相手はエロい気分にならないはずない。

 以上のように言葉責めには複数のタイプがある。自分のタイプと相手のタイプを分析し、どんな言葉を浴びせれば相手を揺さぶることができるかを、よく見極め、どんな責め方をすれば相手はより興奮するかを知るために、ぜひとも言葉責めを取り入れたいものだ。

 俺、結構ヤレるほうなんだけど(笑)、最近マッチングアプリで出会った女の子においしい体験をさせてもらった話をするね。  相手は31歳の小学校教師。スマホの某マッチングアプリでカップル成立して、とんとん拍子で会うことになったんだよね。メッセージのやり取りや電話でも、ひたすら向こうの話を聞いてあげてたから好感度が高かったみたい。

言葉責めで避けるべきワード

 Mッ気のある女性は少なくないが、「単純にオモチャにされるのは嫌」という言葉には女性はほぼ100%同意するだろう。言葉で責め立てるプレイとはいえ、思いやりのない罵倒は最悪だ。相手は快楽を覚えるどころか不快になったり、恐怖に感じたりする。

 前提として抑えるべきは「相手の人格を否定しない」こと。言葉責めは相手に何を言っても許されるプレイではない。「とっとと死ね」「お前ってさぁ、ブスだよな」などと明らかに侮蔑的な発言を口にしても、それはプレイでも何でもなくただの人格否定だ。

 相手が気にしていることを言うのもいけない。胸が小さい、太っているなど容姿に関する言及は100%相手を不快にさせ、雰囲気を一瞬でぶち壊すだろう。いくらパートナーとはいえ言って欲しくない言葉は当然ある。

 口にしても良い内容とそうでない内容を事前に決めておけば、相手のコンプレックスを刺激せずに済む。

 「気持ち良いだろ?」「これが欲しいんだろ?」など相手に求めて欲しい感じの言葉責めは、単発なら問題ないが何度もするのは避けたい。自信がなさそうでダサい。

 また、言葉責めはセックスの時間だけにしておき、普段の生活の中ではオラついたりしないこと。四六時中サディスティックというのは、単なる非常識で自己中心的なクソ野郎に過ぎない。

 こんばんは。えり女王様よ。今回は、わたくしのヒミツ道具をいくつかご紹介しようかしら。  一般的に知られているSMの道具といえば、ムチ、ろうそく、縛るための縄、そんなイメージかしら。そういったアイテムももちろん使うんだけど、わたくしがプレイ中に重宝しているのは別のものになるの。

ポイントを押さえた言葉責めはセックスに良い影響を与える

 効果的な言葉責めはセックスにおいてプラスの影響を及ぼす。

 終始無言でセックスするのと適度に言葉責めを挟むのとでは、やはり後者の方が盛り上がるものだ。ちゃんと女性のタイプを見極めた上で相手に合った言葉を投げかけていくことで、相手の女性もセックスに積極的になるかもしれない。

 相手が不快に思わない範囲で言葉責めを楽しみ、よりセックスの快感を高めてみよう。

 どんな産業にも“地域性”というものがある。それは、性風俗産業にも同じことが言えるようだ。大阪のミナミを拠点とする派遣型M性感店に在籍するアヤさん(仮名:30歳)も、それを実感した一人である。  ある日、出張の際に来店された東京からの客を相手にした時のこと。ちなみに彼はM性感初体験ということで、アヤさんも様子を見ながらプレイを始めたという。もちろん、流れは通常通りに、いつものように責めていたというが…。

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